こんにちは、さくらです。
片麻痺の方は掃除機での掃除が大変だったりしませんか?
私は、利き腕が片麻痺になってしまったので、あまりうまく掃除機も方では動かせません。
そのため、コード付きの掃除機ではなく、充電式のものを使っています。
コードあったり、本体が重かったりするとうまく使えないです。
その中で、普段さくらが使っている掃除機を紹介したいと思います。
それと、その際に候補に挙がったものをいくつか紹介させていただきます。
このブログでは、
- 片麻痺でのおすすめ掃除機
- ハンディタイプを選ぶポイント
- 実際にどんな掃除機を使っているか
- 使ってみてどんなメリットがあったか
このようなことを書いています。
それでは、
【ハンディタイプ】がおすすめの理由
ハンディタイプの掃除機のメリットを紹介します。
動かしやすさ
ハンディタイプの強みですが、やっぱり動かしやすさですね。
小回りが利いてどこへでも持っていけるのが助かります。
コードレスタイプが多い
充電式のタイプが多いので、コードないという嬉しさがあります。
やはりコードが無いとコンセントを探したりするわずらわしさもないですし、トイレや脱衣所も一気に掃除機がかけられるという嬉しさがあります。
ごみを捨てるのが簡単なものが多い
基本的に片手で簡単に捨てられるタイプが嬉しいです。
古い紙パックタイプですと、両手を使わなくてはいけないので、片麻痺の私はかなり厳しいものでした。
掃除機全体の軽さ
掃除機全体の重さもポイントです。
両手が使えないので、本体を持ちあげるのに可能な重さが限られてきます。
ですので、軽さは重要な選ぶポイントとなります。
ハンディタイプは重くても3キロ以下のため助かります。
ハンディタイプのデメリット
デメリットも把握して検討しましょう。
手元部分が重くなるものが多い
ハンディタイプの欠点は、やはり手元の重さです。
すべての機能が手元に集約されているので、本体の荷重がそこにかかってきます。
持った時はそこがずっしりと来るものが多いですね。
手元より下の方が重くなるタイプもありますが、それは機動性が少し悪くなります。
充電タイプの稼働時間が多少短い
充電タイプの稼働時間は長くて15分程度が多いです。
パワーモードだと10分以下になってしまうことも。
そのため、広い家の場合は一度にかけれないこともあります。
吸引力のパワーが気になる
やはり、コードタイプに比べて吸引力は落ちます。
最近は吸引力を強くするタイプもありますが、その場合は稼働時間が短くなるので、どちらを取るかという感じですね。
実際に選んだ掃除機はダイソン
実際にさくらが選んだものは、ダイソンの7vシリーズを選びました。
理由を説明します。もちろん、コードレスの充電タイプのためその部分の説明は省きますね。
重さ2.2キログラム
毎日使うものですので、軽さは正義ですね。
それだけで使いやすさが格段に違います。
ヘッドが電源をONにすると回転して補助してくれる
電源をONにするとヘッドのブラシ部分が回転して、進むのを補助してくれます。
私は利き腕が片麻痺となったので、掃除の補助をしてくれる機能は非常に助かります。
手元部分が多少重いのですが、このブラシの回転で、思っている以上に軽く感じます。
片手でワンタッチでゴミが捨てられる
片麻痺としては非常にポイントが高いです。
これができるかできないかで、選ぶかどうかが決まります。
ボタン一つでゴミが取れるので、メチャクチャ助かります。
稼働時間が最大30分
稼働時間の長さも魅力的です。
他の人より、椅子を動かしたりすることができないので、掃除の時間が多くかかるのですが、30分も稼働してくれたら、それなりに掃除は終わります。
普段は充電しているので、ちょっとした汚れも吸引できるのがありがたいです。
ダイソンならではの吸引力
CMでおなじみの吸引力ですが、やはりダニなどの細かいものも吸い取ってくれるようです。
私の夫と息子は喘息を持っているのですが、以前のハンディタイプの掃除機だと発作が起きていたのですが、
ダイソンに変えたところ、発作が起きにくくなりました。
家族の安全のためにも今後も使っていこうと思います。
最後に
今日はさくらが使っている、掃除機を紹介しました。
本当は部屋がうまく片付けられていたら、ルンバなどの掃除ロボットなども検討をしたりしました。
ですが、リハビリのため、という事もあり今は掃除機で掃除をしています。
他にも国産メーカーの掃除機も検討しましたので、今度紹介できればと思います。
今日はここまで、さくら
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