こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
サイト管理人のさくらです。
突然ですが、音楽って素敵ですよね。
歌詞にメロディーを合わせることで、より心に響いていつまでも記憶に残っていたり、大切な人との時間を思い出させてくれます。
私は、Mr.Childrenが25年以上好きで、ライブにも通うことも多かったです。
じつはMr.Childrenのボーカルの桜井さんは私と同じで脳梗塞になったことがあるんですよ。
私の脳梗塞の経緯はこちら↓
こないだ、YouTubeでB’zの稲葉さんと対談しているときにも、話が出ていましたね。
その話を書いてみようと思います。
このブログでは
- Mr.Childrenとは
- 桜井さんの脳梗塞発症の経緯
- B’zの稲葉さんとの対談で話した内容とは
このようことを書いていこうと思います。
それでは、
Mr.Childrenとは
Mr.Childrenとはは日本の人気のバンドです。
ウィキペディアには、ロックバンドと書いてありますが、私的にロックだけでなく、ポップやフォークなど様々な曲が出ています。
今までに200曲以上リリースされていますので、様々なジャンルの曲があります。
1989年に同級生だった4人でデビューしています。
メンバー
- 桜井和寿 … ボーカル
- 田原健一 … ギター
- 中川啓介 … ベース
- 鈴木英哉 … ドラム
桜井さん、田原さん、中川さんの3人は高校の同級生、田原さんと中川さんと鈴木さんは中学の同級生らしいです
高校生の軽音楽部をそのまま突き詰めた感じですね。
このMr.Childrenのボーカル、桜井和寿さんが32歳の時に脳梗塞を発症しています。
桜井さんの脳梗塞発症の経緯
桜井さんは、32歳の時(2002年)に、HEY!HEY!HEY!というダウンダウンさんが司会をしていた歌番組の収録をする前、
急に首の後ろがピリっとしたそうです。そのあと手のしびれ、目の前がキラキラと輝き、しゃべれなくなったそうです。
その後、字も書けなくなったり、手と頭の痛みが激しくなって病院に入院したそうです。
当時予定していたライブはすべて中止になりました。
ミリオン歌手であったため、回復を待ったファンも多かったです。
その後、後遺症も残らず半年後にライブを行っています。
趣味のサッカーのヘディングは怖くてできなくなったらしいですよ(笑)
B’zの稲葉さんとの対談で話した内容とは
2021年にB’zの稲葉さんとYouTubeで対談しているときにも、脳梗塞の話題が出たようです。
こちらがそのYouTubeです↓
この動画の23分くらいのところに脳梗塞の話題が出ています。
以前は私も飲んでいる血栓を作りにくすする薬(血液サラサラの薬)を飲んでいたようですが、
ライブで歌うときに喉に内出血を作りながら歌っていたそうです。
たまに、ライブ中も歌えなくなることがあって、途中で中止になったこともありました。
そのため、その薬を飲むのをやめたそうです。そして、喉にできたシミのようなものをレーザーで焼いたそうです。
それでも、手術後に喉をライブで使えるように感覚を戻すのに1年くらいかかったそうです。
一流のアーティストでもクオリティを維持するのは至難の業なんですね。
最後に
脳梗塞を発症して、再発の可能性を感じながら、それでもアーティストとして歌を届けていくことは素晴らしいと思います。
うまく、自分をコントロールできれば薬を辞めることができる希望がある話ですね。
これからもMr.Childrenの曲は聞いていきたいを思っています。
今日はここまで、さくら
コメント
こんにちは。桜井さんが脳梗塞になったってニュースを見た時はびっくりした記憶があります。もう新曲は聞けなくなるのかなと、がっかりしたのをよく覚えています。
コメントありがとうございます。
ほんとですよね、私も心配と一緒に新しい曲が聞けないという悲しみもありました。
復帰してくれてよかったですね。