こんにちは、ブログに来ていただきありがとうございます。さくらです。
今日はさくらの愛用しているものを紹介したいと思います。
毎日の洗濯は私が担当なので、片手しか使えませんが、頑張ってやっています。
それでは、ご覧ください。
いちどでラクチン!『いちどにありがとう』
これです。
これは、片麻痺主婦には必須のアイテムです。
片麻痺ではなくても、洗濯物を干す人は、使われることをお勧めします。
細かく紹介していきたいと思います。
物干しざおにかけるところが稼働する
この部分がくるくる回ります。
この機能、最低限必要だと思います。
物干し竿に対して縦に並べたり、横に並べたりするのに簡単に変えることができます。
上に滑り止めのゴムがついているので、風に飛ばされて移動することもないです。
こんなところも稼働して、留めることができる!
ここです。
ここも自由に変えて留めることができます。
物干し竿でなく部屋干しの時もちょっとかけたいときに斜めになってしまうのを防げます。
片手で干すことができる
片手しか動かない人必見です!
すごいことに、初めの状態で、洗濯ばさみが開いた状態で固定されています。
物を干したいときに指でぱちんとすると、簡単に洗濯物を留めることができるのです。
挟む力もそれなりに強いので、普通の洗濯ばさみと同じくらいで、風では飛ばされないです。
これのおかげで、私は洗濯物を干すのにストレスを感じません
取り込むときもラクチン
乾いた後に洗濯物を取り込むときは、個々のレバーを引くと一気に一列4個いっぺんに外れます。
これは32個の洗濯ばさみがついてその32個を32回片手で外すのは非常に疲れます。
しかし、このレバーのおかげで8回で済みます。
よって、両手が動く人と同じくらいのスピードで取り込むことができます。
私の家にはこの洗濯ばさみが4つあって、子供の服やタオルや靴下などをストレスなく干すことができます。
さくらの感想
この洗濯ばさみは、私がリハビリステーション病院で日常生活の作業療法を行っているときのことで、
夫がリハビリを見学をしていました。
そこで、何かいいものがないかを探して見つけたものです。
夫としては、私に家事をしてもらいたかったといいていましたが、探し出してくれるやさしさに感謝をしました。
この商品は片麻痺の私だけでなく、両手が使える方にも洗濯が楽になると思いますので、母の日のプレゼントなどにもいいと思います。
また、いいものがありましたら、紹介させていただきます。
今日はここまで、さくら
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