【障がい手帳を使用しての街歩き】ちょっとしたパーティー展開催中のアクセサリーミュージアムへ

障がい者手帳の利用

こんにちは!さくらです

先日、目黒区にあるアクセサリーミュージアムでに行ってきましたので、そこの美術館の紹介を書いていこうと思います

そのことについてのブログを書いていこうと思います

最近は障がい者手帳を利用しての街歩きのとして」で、気になっているところにいろいろと立ち寄っています

今回は『ちょっとしたパーティ展』!

さくら
さくら

企画展の題名だけでもちょっとワクワクしてきますね!

手帳を利用することもできますので、参考にしてみてください

このブログでは

  • アクセサリーミュージアムの特徴
  • アクセサリーミュージアムでの障がい者手帳利用
  • 現在やっている展示について

について書いています

それでは

アクセサリーミュージアムの特徴

祐天寺駅から少し住宅街に入ったところにあるアクセサリーミュージアムですが、もともとはジュエリー制作の問屋だった館長の田中さんが、

素晴らしいアクセサリーに触れることで、若いアクセサリー制作者が出てきたらいいなと思い設立されたようです

館長自ら、アクセサリー制作に携わってきていますので、集めたコレクションも、ご自身が素晴らしいと思ったものを並べているようです

現地までの行き方は東急東横線の祐天寺駅西口から住宅街の中を約7分間歩きます

さくら
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住宅街の中を歩いていくので、実は途中で2回ほど迷いました

このミュージアムは住宅街の中にある3階建ての建物です

さくら
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定休日は月曜日と第4・5日曜日です

2023年12月18日から2024年1月22日の約1か月休館しているようです

アクセサリーミュージアムでの障がい者手帳利用

障がい者手帳を利用をすると、展示によって異なりますが、1000円する入場料が介助者とともに600円になります

さくら
さくら

少しの割引もありがたいですね

1階の入り口と地下へのミュージアムショップへはスロープになってはいましたが、各階への移動は階段のみでしたので、足の不自由な方は難しいかもしれません

現在やっている展示について

現在、2023年9月より12月までちょっとしたパーティー展が開催されています

『ちょっとしたパーティー』とは、『ちょっとしたパーティー用のアクセサリー』という意味です

1930年の世界恐慌の時に、朝と夜のパーティーで違うドレスを着ていく金銭的な余裕がない時に、

当時のデザイナーはアクセサリーやバックを変えることで、全体を違う雰囲気にさせることでき、パーティーに参加できるようにしていたようです

さくら
さくら

雰囲気を変えるくらいのワンポイントアクセ!

アクセサリーの使い方を学んだら今でも使えるかもしれませんね

1930年代のウェルカムカードですが、とても可愛いデザインのものがありました

華やかでかわいいアクセサリーもたくさんありました

バックも存在感の高いものもあり、これならドレスが変わらなくても雰囲気がガラッと変わりそうです

右側から2番目の服は、椎名林檎さんが『逆輸入 〜港湾局〜』のアルバムを作られた時に来ていた服ですね

椎名林檎 | 『逆輸入 ~航空局~』特設サイト (universal-music.co.jp)

最後に

アクセサリーは、これを付けて出かけたらテンションが上がるものですよね

麻痺になり自分でつけることができなくなって、大変になりましたが、アクセサリーに対しての気持ちは変わっていません

これからもアクセサリーはつけて街歩きをしていきたいと思っています

今日はここまで

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