こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
さくらです。
今日は、ふだんさくらが使っている、布団乾燥機について紹介します。
片麻痺だと、布団を干すのがとても大変なんですよね
もうすぐ今年は梅雨入りが早いみたいなので、活躍する機会は多いと思います。
このブログでは、
- 片麻痺などで布団を干すのが大変な方
- 布団を干すことができないところに住んでいる方
- 雨の日が続いて布団が干せない時
- 寒い冬の時に暖かい布団で寝たい方
このようなことにお困りの方は見てください。
それでは、
布団乾燥機のメリット・デメリット 外干しより優れている点など
布団乾燥機のメリットとデメリットを確認して、外干しとを比べてみましょう
布団乾燥機のメリット
メリットはこんな感じです。
- 天候を選ばない
- 2時間程度で乾燥できる
- 冬の暖かい布団を味わえる
- オプション品で濡れた靴や長靴も乾燥できる
- ダニを殺すことができる
一つ一つ解説していきます。
天候を選ばずに布団を乾燥することができるので、梅雨時期や夏の夕立、冬の寒い時期など、乾燥させたい時に乾燥させることができます。
また、花粉の時期は外に干すことは絶対にできませんので、とても重宝します。
花粉症はとてもつらいです。
2時間程度で乾燥し出来るので、夕方に家に帰ってから、ご飯を食べてお風呂に入っている間に乾燥できます。
冬の時期に暖かい布団はとても幸せを味わうことができて、すぐに眠りにつくことができます。
オプション品を購入すると、雨の日に濡れてしまった靴なども乾かすことができます。
一般的な機能として、ダニ対策の機能がついているものが多いので、ダニを殺すことを目的にしてもいいですね。
布団乾燥機のデメリット
デメリットはこんな感じです
- 購入費がかかる
- 毎回の電気代がかかる
- 布団乾燥機の置き場が必要になる
こちらも一つ一つ解説していきましょう。
布団乾燥機の相場は6,000~15,000円くらいです。
外干しだと0円なので、高いと取るかどうかは感じ方次第です。
乾燥器の電気代は大体1時間6~20円程度で、2時間だと12円~40円です。
2週間に1回を家族全員分行うとすると、大体月に200円くらいです。
冬だと、温まるまで時間がかかるので、時間が多めに必要なので300円くらいです。
布団乾燥機って、見た目がそれほどスタイリッシュではないので、置き場に困ります。
毎日使うものでもないので、取り出しやすいところに置くのもどうかな、と思います。
さくらの家では、夫がいるときは外に干すのですが、私が干したいときに夫がいるわけではないので、
片麻痺の人が布団を干す役目の場合は、布団乾燥機を使います。
息子と夫が喘息持ちなので、ダニ対策で使うことも多いです。
うちの場合は、布団乾燥機がある方がメリットが大きかったので、購入しました。
普段使っている布団乾燥機
さくらの家で使っているのは、日立製のものを使っています。
見た目もピンクでかわいかったです。
4年くらい前に購入しましたが、今でもガンガン使っています。
布団乾燥機後に行う事
布団乾燥機を使った後は、掃除機を必ず行うようにしています。
なぜなら、ダニの死骸やふんなどが布団にいっぱいついているためです。
息子と夫のぜんそくの原因はハウスダストとダニですので、少しでも原因を少なくするために必要になります。
家族がぜんそくを持っていない人でも、布団を干したり布団乾燥機を使った際は、掃除機を使うことをお勧めします。
最後に
私は、布団乾燥機を使ったことにより、片麻痺でも夫が外に干すのと同じクオリティで布団を乾燥させることができました。
お金はかかりますが、健常者と同じことができることで、お互いの労力の分担ができるので、結果として家族のため、私のためになりました。
お互いに助け合えることは助け合って、時には機械を頼って生活をしていってます。
今後とも、生活を楽しく過ごせるものがありましたら紹介していきます。
今日はここまで、さくら。
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