こんにちは、さくらです。
最近、休みの日は公園で過ごす日も多いので、そこではレジャーシートではなく、ポップアップテントを使うことが多いです。
ですが、こないだその公園用のテントを撤収時に壊してしまいました。
片づけるときにフレームを曲げてしまいました。
5年以上使ったから、元は取ったけど、ちょっと残念だね。
そこで、夏に向けて新しくポップアップテントを買おうという事になりました。
このブログでは、
- ポップアップテントって何?
- メリットとデメリット
- 選び方や単価について
このことについて書いています。
それでは、
ポップアップテントって何?
ポップアップテントとは、収納する袋から出したらすぐに開き、すぐに設営することができるテントです。
設営が非常に楽というか、何もしなくても開くので、子供一人でも問題なく設営できます。
イメージとしては、公園でファミリーが使っている3人くらいが人くらいが入れるくらいのテントです。
簡単に開くことができ、片づけも簡単、価格もテントにしては比較的安価のため、日帰りのビーチや公園でちょっと日陰が欲しいときなどに、ちょうどいい大きさです。
レジャーシート代わりになるのもいいですね。
ポップアップテントの出来る事と出来ない事
ポップアップテントができることと出来ない事を考えてみましょう。
出来る事(メリット)
まずはメリットについてです。
- 価格帯が安い
- 設営がしやすい
- 片付けがしやすい
- 使わない時にかさばらない
- 公園で使用できる
簡単なテントのため、主にこのようなメリットがあります。
小回りが利くので、使う頻度は多そうですね。
出来ない事(デメリット)
簡単なテントのため、出来ない事も多くあります。
- 雨に弱い
- 風に弱い
- 温度変化に弱い
- フレームが細いため耐久力が無い
- 薄いためテント泊には使えない
やはり、公園やビーチでちょっと日差しを遮りたいときのものですので、テント泊には使えませんが、
小回りが利くので、肩にかけてちょっと遠くに行くときも持っていくことができますし、
車の中にいつも置いておいても邪魔になりません。
選び方について
選び方は、自分が求めている機能があるかどうかで、選びましょう。
大きさは2000×2000以下がおすすめ
テントの大きさは、2000×2000以下がおすすめです。
理由は、地域の公園で使える大きさがここが最大の場合が多いです。
この大きさだと、大人2人や子供一人増えてもゆったりできますので、ファミリーでも使いやすいです。
大きさは、ここを目安にしましょう。
UV機能は必須
公園やビーチで使うので、UV機能があるものを選びましょう!
UV機能はUPF50+という機能があるといいですね。
UPF50+というのは、人の肌の強さによって時間は変わりますが、その人が太陽の日差しを浴びて肌が赤くなる時間を50倍遅くすることができる機能という事です。
この機能は女性には必須です!
裏地はシルバー加工で
裏地をシルバー加工がしてあると、遮熱性が高いです。
夏の暑い日差しを浴びるとテント内もかなりの暑さになります。
それを軽減してくれますので、テント内の快適性が上がりますよ。
テント内にポケットがあるのはおすすめ
テント内では、携帯やちょっとしたものが散らばることが多く、
バックの下などに入ってしまってどこに行ったかがわかりにくくなります。
そんな時、テント内に小さなポケットがあると小物を入れておけるので、ちょっと便利です。
着替えで使うには入口が閉められるものを
ポップアップテントには、オープンタイプとクローズタイプああります。
ビーチや公園などで着替えを行いたい場合は、クローズタイプにするといいと思います。
欠点はちょっと重くなりますが、子供や女性が使う場合は、クローズタイプの方がいいかもしれません。
公園で授乳とかをするときも閉められる方がいいですよね。
防水機能はお好み
雨が降った時にレジャーは行わないと思いますので、こちらの性能はそれほど求めなくてもいいかなと、さくらは思っています。
夕立などの急な雨の時は助かったりしますが、そもそもフレームが弱いので、あまり耐えられないので防水しても風て飛ばされたりしますので、潔くたたんで逃げることをおすすめします。
最低限が欲しいならダイソーでも
1人でちょっとした拠点が欲しいのであれば、ダイソーで売っているポップアップテントも候補に挙がるかもしれません。
1,100円(税込み)でポップアップテントの雰囲気が味わえますが、ファミリーで使う場合は小さいので、考えて購入をお願いします。
最後に
今日はポップアップテントを考えてみました。
さくらが今回購入したのは、UV機能付きのオープンタイプを購入しました。
夏に海に行けたら使えたらな、と思っています。
まずは公園で使って使用感を確認しようと思います。
少しでも参考になればうれしいです。
今日はここまで、さくら。
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