こんにちは、さくらです。
今日はキャンプ漫画を紹介したいと思います。
今さくらの家では、コロナの影響もありキャンプブームに乗っかってキャンプをするようになりました。
以前から夫はアウトドアが好きで出会う前は山登りとか、島に行ったりしていたらしいのですが、私と息子はわりとドライな反応でした。
そんな時に出会ったのが、キャンプマンガのゆるキャン△です。
原作は漫画なのですが、それがアニメ化された第一期を見たところ、見事にはまりました。
キャンプがしたい!!
こんな感じになりました。
そんな息子もとりこにした『ゆるキャン△』の世界を紹介したいと思います。
それでは、
ゆるキャン△のストーリー
ゆるキャン△とは、キャンプが好きな女子高生の『志摩リン』ちゃんが、同級生の友達と一緒にゆるーくキャンプを絡めた日常を描いたものです。
流れとしては、
キャンプの準備 → キャンプ道中いろいろ → キャンプ場 → キャンプ飯 → テント → キャンプ楽しかった! → 次のキャンプの準備
このような流れで進んでいます。
基本的には、シーズンはオフの冬を物語にしています。
女の子がワイワイとしている姿は、とても楽しそうに見えるためやってみたいと思いますね。
ゆるキャン△の登場人物
簡単にゆるキャン△の登場人物を紹介したいと思います。
志摩リン
彼女がこの漫画の主人公です。冬のキャンプ場で一人ソロキャンプをやっていたところからこの物語が始まります。
女子高生が一人、ソロキャンプはかなりレベルが高いですが、彼女は黙々とテント設営などをこなし、知識も豊富なベテランキャンパーです。
途中から原付を購入して、いろんなところに一人でソロキャンをやりに行くところは漫画ならではですね。
各務原なでしこ
彼女もこの漫画の主人公の一人です。どちらかというと、キャンプ飯担当です。
始まりは夜のキャンプ場近くに遭難寸前でいたところをリンちゃんと出会ったという、初心者にもなっていない女の子でしたが、
キャンプの楽しさに気付いたところ、どんどんのめりこんでいく初心者キャンパーの成長を見ることができます。
大垣ちあき
主要登場人物の5人の女子高生通う学校で、のちになでしこちゃんも入る『野外活動サークル』、通称 野クル の部長です。
知識と情熱はあるけどキャンプ経験はあまりないというところから始まって、テントがないので工程で焚火をしたり、タープを張ったりしていました。
彼女が出てくるとコミカルな描写が多く、ボケもツッコミも両方やります。
バイトを頑張ってお金をためて、キャンプギアをそろえていく様子がほほえましいです。
犬山あおい
初めからいた野クルのメンバーで、関西弁風なしゃべりの女の子です。
所々で、ホラ話をしてメンバーをドキドキさせています。
妹がいるので、その妹とのホラ話対決が面白いですね。
斉藤恵那
主人公のリンちゃんの友人で、キャンプにそんなに興味のない女の子です
みんなでワイワイやるときにたまに参加して一緒に楽しみます。
知識も経験も情熱もほどほどでいたって普通の女の子ですね。
ちょいちょい出てくる ちくわ という飼い犬がかわいいです。
ゆるキャン△の魅力
ゆるキャン△の魅力は、漫画なのに時間の流れに『ゆるさ』を多く作っているところですね。
セリフのないコマも多く、見ている方も待ったりできます。
ジャンプ系のような、次にどうなるかわからないハラハラドキドキも面白いのですが、
忙しく毎日過ごしているところに、このような『ゆるさ』がとても非日常で魅力的に感じます。
それと、実際にあるキャンプ場や景色の紹介も入るので、行ってみたいという気持ちになります。
似たような女子高生が山に行く漫画でヤマノススメという漫画もありますので、そちらもおすすめです。
最後に
今日は、さくらの家がキャンプをやるに至った漫画の話をさせてもらいました。
私も息子も、キャンプなんてと思っていましたが行きたい気持ちが大きくなったので
漫画の影響力ってすごいなと思います。
今日はここまで、さくら
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