こんにちは、
当ブログに来ていただいてありがとうございます。
管理人の桜です。
本日は、さくらの家のブームとなっているキャンプについて、書いていきます。
コロナ下となり、屋外レジャーが流行っている中、キャンプも人気の一つです。
そこで、キャンプの種類や、メリット、デメリットをまとめてみました。
これから始めてみようかな、とか、キャンプってそもそも何?という人は見てもらえたらな、と思います。
それでは
キャンプの種類
一言にキャンプと言っても色々あります。
その一つ一つを簡単に紹介します。
デイキャンプ
デイキャンプは、一日のみの日帰りバーベキューといえばわかりやすいと思います。
みんなで河原や庭先でワイワイするのが楽しいですね。
広く言えばお花見とかで公園でお弁当を持って行ってランチもデイキャンプです。
バーベキューセットとレジャーシートがあれば立派なデイキャンプなので、一番お手軽にできますね。
予算的にもとても良心的なので、初めてのキャンプとして外でご飯を食べるという事を感じるにはいいかもしれません。
ソロキャンプ
これは一人で行い、山や河原などでテントや焚火を行うことです。
最近はとても人気なレジャーですね。
大人数でキャンプをするのも楽しいですが、一人の時間をのんびり過ごしたい人向けです。
時間がゆっくり流れるので、普段はせわしなくやることに追われている友人がいるのですが、
ぜいたくな時間の使い方をすることで、非日常を味わうことができ、とてもいいよと言っていました。
夫が独身の時は、よく山登りをしていたそうですが、基本的にソロでふらふらしていたそうです。
その時はテントは買わないで山小屋に泊まっていたらしいので、ソロキャンプとはちょっと違いますが、その時から外は好きだったようです。
オートキャンプ、ツーリングキャンプ
これは車やバイクで現地まで行き、キャンプ場内まで入って、車の近くでキャンプを行うことです。
全国にオートキャンプ場が増えてきていますね。
荷物を車で運ぶことができるのと、テントが無くても車で寝ることができる安心感があります。
オートキャンプ場は車両の入場料がかかるので少しネックになりますが、
きれいなキャンプ場が多く、家族と初めて行うキャンプには敷居が低いかなと思います。
グランピング
これははっきり言って高級なキャンプになります。
屋外でのレジャーですが、テントの中にベッドがあったり、食事がついたりしています。
安全で、ワンランク上のキャンプです。
一般的なホテルで泊まるのと同様なサービスがあるところもあります。
私も経験はしたことないですが、いつか経験してレビューをしたいと思います。
キャンプのメリットとデメリット
次は、さくら的、キャンプのメリットとデメリットについて紹介します。
始めてみようと思ったときは、こちらを参考にしてください。
キャンプのメリット
キャンプをやってよかったな、という事は
- 自然を感じれる
- 家族の思い出となる
- ぜいたくな時間を作れる
- 計画を立てる能力がつく
- 柔軟な発想が身につく
- 災害対策になる
- 家の整理整頓ができる
- ホテル代より安い(人それぞれ)
上の中で、さくら的なメリットを抜粋して紹介しますね
家族の思い出となる
キャンプは、体力をかなり使います。
ですので、自分や子供が若いときにしか楽しむことができないレジャーだと思います。
子供が小さなときに、思い出つくりに本当にいいものと思います。
- 家ではない非日常の空間
- ガスコンロではない炭火の扱い
- 自然を大切にする
- みんなで協力してのテント設営
どれも子供と味わうにはかけがえのない経験となります。
災害対策
キャンプ経験は災害対策になります。
日本に暮らしている場合は、10年に一回は水害、30年に一回は震災に合うと考えられており、
子供のうちに布団やベッドではないところで過ごす経験がいつか生きると思っています。
家の整理整頓ができる
これはさくらの家のことなのですが、
テントやテーブル、いすやその他のキャンプギアを置くスペースを確保するために、
家の整理整頓をしないといけません。
毎回キャンプに行くたびに出したりしまったりしますので、そのたびに家が片付きます(笑)
キャンプのデメリット
もちろんキャンプのデメリットもあります
- 一式そろえるのはお金がかかる
- 自然に左右される
- 虫(笑)
- 旅行はキャンプ場を優先にする必要がある
- 車が必要になる
- 土日にキャンプに行くと渋滞に巻き込まれる
- 疲れる(笑)
上の中で、さくら的なデメリット3選は
一式そろえるのはお金がかかる
これは、非常に高いです
- テント4万
- シュラフ、マット4万
- テーブル、いす 1万
- その他 1万
とってもケチって、キャンプギアだけでこれくらいはします。
これプラス食材やバーベキューを行う場合はその用品が必要ですし、焚火台などまだまだ必要なものがあります。
車がない場合はレンタカーも必要ですしね。
初めての方は、レンタル品で賄うことを進めします。
さくらの家も初めはレンタルでした。
虫(笑)
虫対策は大事です。
以前に夏キャンプを行ったとき、虫対策が甘かったのか、
蚋(ぶゆ)に全身を刺され、1か月くらい悩まされました。
夫はまだそのシミが残っています。
まとめ
まだまだ、いろいろ紹介したいことはありますが、
デメリット以上に得られるメリットがあると、さくらは思っています。
私の場合は、片麻痺で大変でも子供と夫が楽しんでいろいろやってくれるので、
ついていって楽しませてもらっている感じです。
今度は行ったキャンプ場を紹介したいを思います。
今日はここまで、さくら。
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