こんにちは、さくらです。
当サイトに来ていただいてありがとうございます。
突然ですが、料理がしたいです!!
今日は、そんなさくらが片麻痺でも料理をするために普段使っているまな板を紹介したいと思います。
このブログでは、
- 片麻痺でも料理をしたい
- 片麻痺用のまな板の使い方
- 片麻痺用のまな板を使っているけど、他の人どのように使っているのか知りたい
このような方に向けて書いています。
皆さんも素敵な料理ライフをという事で、
まな板/ワンハンド調理板2/ウカイ利器
ウカイ利器さんから出ているワンハンド調理板2です。
まな板から釘が飛び出していますね
ちょっと見た目は危ないまな板です(笑)
ですが、わたしはこれがないと料理ができません。
大きさなどの特徴
大きさは縦22cm×横32cmです。
釘の飛び出しは2cmでした。
重さは、片手で持てる900グラムくらいです。
色は白1色です。
ワンハンド調理板の使いかた
私のような片麻痺の人は、包丁を持てても、物を猫の手で押さえることはできません。
手が開かないから、猫の手のような感じには常になっているんですけどね(笑)
その代わり、飛び出している釘のところに食材を刺して物を切ります。
この固定してくれる釘があるだけで、たいていの料理はできます。
ですが、皮むきはとても難しいです。
その時は僕に任せて!!
はい、いつも皮むきが必要な場合は息子にお願いします。
だいたいは、息子が好きなカレーやシチューの時なので、率先して皮むきをやってくれます。
正規品は、釘とは反対側の端に、切った物が落ちないように金属のカバーがついているのですが、
収納するときに邪魔になるので、わたしは取ってしまいました。
必要な方は残しておくといいと思います。
片づけ方法は立てかけよう
正直、片づけるのは非常に大変です。
普通のまな板と違い、釘の部分が出っ張っているため、片づけにくいです。
私は、立てかけて収納しています。
本当は釘のところをカバーする付属品もあるのですが、
使っていると釘が曲がってしまい、使えなくなってしまいました。
小さなお子さんがいるご家庭の場合は、手の届かない場所で保管してくださいね。
最後に
今日は私が使っているまな板について紹介させていただきました。
片麻痺でないと、なじみが本当にないと思いますし、
私が、回復期リハビリステーションにいた時に夫に料理がしたいと言いました。
その時に夫がこのまな板を見つけてきてくれました。
初めは、片手が動かなくて料理なんてできないと思っていましたし、リハビリステーションにいた時に、
一度挑戦したしたら、玉ねぎ1つ炒めるのに1時間以上かかりました。
このまな板のおかげて今では、夫より私の方が料理が上手になりました(たぶん)
息子も私の料理のほうが好きだと言っています(たぶん)
そんな感じで、今日のブログは終わりたいと思います。
きょうはここまで、さくら
コメント