こんにちは、
最近は障がい者手帳を利用しての街歩きレビューをしています
先月に、渋谷区にある松濤美術館へ行ったので、その美術館の紹介をしていこうと思います
気になっていた展示があったので、行ってみました
手帳を利用することもできますので、参考にしてみてください
障がい者手帳でよく利用する支援についてはこちらの記事をご覧ください↓
このブログでは
- 松濤美術館の特徴
- 障がい者手帳の利用について
- 現在やっている展示について
それでは、
松濤美術館の特徴について
松濤美術館は1981年に建設された、美術館で渋谷区の高級住宅街の中に位置しています。
割と古くからあるのですが、建築物としても興味深い美術館です。
住宅街ということもあり、大きな美術館にはできなく小規模なものですが、趣向を凝らしています。
中でも、地下二階から地上二階が吹き抜けになっていて、地下まで地上の光が入り、その中心に噴水があるのがきれいでした
現地までの行き方は京王井の頭線の神泉駅西口から住宅街の中を約5分間歩きます
美術館までの道の交差点には、電柱や看板に矢印が書いてあるので、迷わず行けますよ
障がい者手帳の利用について
障がい者手帳を利用をすると、展示によって異なりますが、800~1000円程度する入場料が介助者とともに無料になります
私は夫と行きましたが、二人とも無料で展示を見ることができました
障がいを持っている人にも開かれた美術館という印象を受けます
多目的トイレは、各階にはなく2Fと地下1Fにありましたね
小さな美術館で、スペースを確保するために工夫されているようでした
現在やっている展示について
10月末までは、異装の展示をやっていましたが、11月からは、ビーズ展を行う予定です。
ビーズ ―つなぐ かざる みせる|渋谷区立松濤美術館 (shoto-museum.jp)
12月にはクリスマスリースが作れる催しがあるので、興味がある方は予約をしてみるといいですね^^
最後に
今までは大きな植物園や科学館、美術館に子供と行くことも多かったですが、
子供も大きくなってきたので、休日は夫と二人でこのような小さな美術館も通ってみようかと思います
一つ美術館巡りにいい本を紹介させていただきます
『東京の小さな美術館めぐり』という本です。
夫の知り合いの人が出した本なのですが、街歩きに参考になりますので、またここに載っている美術館に行ってみたいと思います
場所によっては、『電車』『バス』でも行けない美術館もあるようですので、そこは難しそうですが(笑)
これからも日々楽しく過ごせるように、頑張っていきます。
それでは
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