こんにちは、さくらです
残暑が厳しい時期ですが、元気に毎日を過ごしていますか？
今日は、以前に紹介したふるさと納税についてですが、返礼品が決まっているのなら９月までに申し込もう！という内容です
以前のブログはこちらです↓
ふるさと納税は、とてもお得な制度ですが、２０２３年の１０月よりちょっと内容が変わります
１０月からは今よりちょっとだけ返礼品が少なくなるかもなので、返礼品が決まっているのなら９月までに申し込むのをお勧めします
このブログでは、
- ふるさと納税とは？
- 実際に使っているふるさと納税サイト
- １０月から変更されたルールとは？
- おススメ返礼品につて
このようなことを書いています
それでは
ふるさと納税とは？
ふるさと納税とは、政府が出している納税方法の一種ですが、
自分が好きな自治体に納税をすると、翌年の所得より住民税を払いますが、ふるさと納税分を還付してくれます。
これだけだと、ただの納税なので、手間を考えるとやる意味があるかわからなかった制度開始当初でしたが、自治体にふるさと納税をすると、納税額に応じて様々な返礼品を受け取ることができます。
返礼品には、地元の工芸品、お肉やお魚などの食品、キャンプ道具から日用品まで様々なものがあります
見ているだけで楽しくなりますね
ふるさと納税は、やった年はその年の住民税とふるさと納税分を払うから始めた年は少し多めに税金を払うので、初年度は損な気持ちになります
実際に使っているふるさと納税サイト
私が使っているのは、前回のブログでも書いてますが、今回も楽天ふるさと納税です
私は、楽天市場利用してふるさと納税をすると、楽天ポイントがたまります。
そこでたまった楽天ポイントを証券、電気、ガス、スマホ代と連携して、そこに使うことで使い切れるようにしていす
ふるさと納税のお得なサイトは、楽天以外にも
- さとふる→paypayポイント、ソフトバンクユーザー向け
- マイナビ→アマゾンで使えるポイント還元
- au PAY→Pontaポイント、auユーザー向け
このようなサイトがあるので、ご自身でよりお得なサイトを利用して、返礼品＋ポイントをゲットすることお勧めします
１０月から変更されたルールとは？
ここで本題の１０月からの変更点についてですが、自治体のルールが変わることによって、私たちへの返礼品に少しマイナスな影響があります
私たちの影響もあるので、しっかり調べてできるだけお得に利用したいですね
２つあるので解説しますね
一つはお肉とお米が返礼品からなくなる地域もある
一つ目のルールは、
今までは他県や海外で生産されたものを、お肉の場合は『熟成』、お米の場合は『精米』をした場合、ふるさと納税
お肉屋やお米について、その現地の原産のものとするルールができたため、それは行えなくなりました
よって、今までお肉やお米を返礼品として出していた地域が、違うお肉になったり、それ自体がなくなってしまう可能性があります
もう一つはかかる経費の割合調整のため値上げや減量がある
もう一つのルールは、
今までは返礼品と寄付を受けるまでの手続きの経費を含めて５割以下にするようなルールでしたが、
返礼品発送にかかる手続きも含めて５割以下にするようなルールに変更されました
これにより、自治体によっては同じ量でも寄付額が増額になったり、同じ金額でも返礼品の中身が変化することになります
変更前のおススメの返礼品について
今回のルール改定によって、一番影響があるお肉やお米を考えている方は、９月中にふるさと納税をされることをお勧めします
そのほかの返礼品については、各サイトのポイントなども年末に代わることもありますので、急いで決める必要はないかもしれません
事前に決まっているものであれば、９月中がおすすめですが、焦って選んでもいいことないですね
最後に
あくまで、ふるさと納税の本来の意味は、自分が応援したいふるさとに寄付をして地方を盛り上げようという趣旨で始まっていますので、
あまり返礼品目的での寄付はよくないと言われています
ですが、地方を盛り上げる意味を理解して、その地方がより盛り上がることに投資するもしくは寄付をすることは、いいものと思います
その過程で返礼品やポイントをもらえたらみんなハッピーですね
皆さんも、お得にふるさと納税を利用してみてはいかがでしょうか
今日はここまで
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