【障がいでのホテル利用のポイント】宿泊時に伝えておくといいこと3つ

お役立ち情報

こんにちは、

障がいを持っていると、なかなかホテルとかに泊まるときに気を使ってしまい、なかなかリラックスできないことがあると思います。

ホテルの方はとても気を使ってくれるのですが、なんともどのように対応していいのかわからない空気が流れてしまうこともあります。

最近は一人でホテルに泊まることもあるのですが、その時に事前に連絡しておくとスムーズにホテルのサービスを利用できたことを紹介します。

このブログでは、

  • ホテルのチェックイン前に伝えておくといいこと
  • 意外と知らないサービス
  • ホテル選びに気を付けていること

について書いています。

それでは、

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宿泊の前に伝えておくといいこと~障がいを持っていても大丈夫か伝える

ホテルを選んだらまず障害を持っていることを伝えましょう

さくら
さくら

なかなか、伝えるのは恥ずかしい気持ちになりますが、事前に伝えておくとお互いに注意をしながら利用できます

今は、楽天トラベルやじゃらんなどでホテルや旅館を申し込んだときに、問い合わせのページを使って、自分の障害で何ができて何ができないのか、どのようなことをしてもらえると助かるのかを伝えるようにしています

宿泊の前に伝えておくといいこと~文字が書けないなどのことを伝える

私は、利き腕が麻痺で動かなくなって利き腕交換をしています

左手でも文字は書けますが、失語症の影響で文字を書くスピードや入力するスピードが遅く、人を待たせてしまうことが多かったです

さくら
さくら

普段は夫や息子に任せているんですけど、一人の時はできません

自分が大変なのは当然だけど、ホテルの人の流れを止めてしまうのはお互いによくないと思いますので、

事前に伝えておくと、私がチェックインするときに事前に記入を済ませておいてくれました

さくら
さくら

これで、普通の人と同じようにスムーズにチェックインできますよ

宿泊の前に伝えておくといいこと~『できることを伝える』

次に、宿泊するときに『できることを伝えておく』といいということです

さくら
さくら

私の場合は、麻痺が残るから遅いけど階段が使える、歩ける、ということです

ホテルでの大事なことの一つとして、火事などの緊急時、非常時の移動についてです

麻痺が残る足でも、階段が使えるかどうかで、人手が必要かどうかをホテルのほうが知ることができます

移動するのに私より不自由な方がいる場合もありますので、本当に必要な人に必要な手助けができるように伝えておいたほうがいいですね

意外と知らないいいサービス

事前に伝えておいたことで、受けられたちょっとしたサービスを紹介したいと思います

さくら
さくら

すべてのところでサービスが受けられるわけではないですが、こんなことがあったよ、という参考程度に見てください

  • アメニティを入れるバックを用意してくれる
  • 食事のビュッフェで品物を取ってくれる

ホテルによっては、このほかにもいろいろと気を使ってくれると思いますが、私はこれらをしてもらうだけで十分に満足した時間を過ごし背ました

ホテル選びに気を付けていること

ホテル選びで、気を付けていることは、レビューで即決しないことです

予約を取る前に事前に連絡をして、その時の対応をみて予約をすることをお勧めします

頼れる場合は、家族に電話をしてもらうなどのことも大事です

さくら
さくら

旅での楽しさを上げるために、ちょっとした準備は必要ですね

ホテル選びも楽しい旅行の一つなので、しっかりと選んでいけたらと思います

最後に

ホテルなどの宿泊施設には一人でも家族でも数回泊まってみましたが、比較的チェーン展開をしているホテルのほうが安心して、とまれる傾向がありました

民宿のようなところでも、宿泊頻度が高いところはお互いのことがよくわかってきて、必要なことに気が付いてくれますが、いきなり一人で止まるのは勇気がいりそうですね

これからもいろいろとチャレンジをしていけたらと思っています

今日はここまで

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