こんにちは、さくらです。
皆さんは、歯の悩みってありませんか？
私は、小さいころから歯磨きをしても虫歯になりやすくて、非常に困っていました。
そんな時に、脳梗塞になってしまい、利き腕が動かなくなり余計に歯磨きがしにくくなり回復期リハビリで虫歯になってしまいました。
そのため、退院後に歯医者に長い間通院しなければいけなくなってしまいました。
回復期リハビリで虫歯になった話はこちらです↓
その後、歯医者に行かないでも済むようにいろいろと対策を取るようにしました。
私が虫歯にならないようしている5つのことを紹介したいと思います。
このブログでは、
- 虫歯にならないための行動
- 歯に良いこと
- おススメの歯ブラシ
このようなことを書いています。
それでは、
電動歯ブラシを使う
まずは、歯ブラシを電動歯ブラシに変えましょう。
そういえば、なんか最近僕のも変わったよね？
息子の歯ブラシも虫歯になってから電動歯ブラシに変えました。
手磨きは細かいところまで磨くことはできません。
歯ブラシでの歯磨きは手軽でそれだけでも効果はありますが、同じ時間がかかるなら効果の大きいことをやりたいですね。
虫歯になると治療に1本に1万円くらいかかるし、何度も歯医者に行くため時間的な拘束を考えると非常にもったいないことになります。
電動歯ブラシは高くても2万円程度ですので、虫歯に1本作らなければ元が取れます。
電動歯ブラシは高いというイメージはありますが、それを使うことによって得られることが大きいためおすすめしたいですね。
メリットとしては、
- 利き腕でなくても磨き残しが少ない
- 手磨きより歯垢が良くとれる
- 電動歯ブラシの種類によっては歯磨き粉がいらない
このようなことで、私は購入を決意しました。
デンタルフロス・歯間ブラシを使う
歯と歯の間の隙間って、歯垢を取るのは難しいですよね。
その時は、デンタルフロスや歯間ブラシを使いましょう。
電動歯ブラシを使ってはいるのですが、歯と歯の間はやはり歯垢が残ってしまいます。
そんな時はデンタルフロスを使いましょう。
歯間ブラシもいいのですが、私は利き腕交換をしてうまく動かせなかったこともあり、デンタルフロスが使いやすかったです。
歯磨きの回数を増やす
当たり前のことですが、一日の歯磨きの回数を増やすこともおすすめです。
理想は、朝起きてすぐ、朝食後、昼食後、間食後、夕食後の5回です。
そんなにはできていないので、私は朝起きてすぐと、夕食後に必ずやっています。
子供も学校があってその時は口をゆすぐくらいしかしていないですね。
起床時は、口の中にかなりの雑菌がいますので、必ずやるようにしています。
間食を控えめにする
意外と気にしていない人も多いと思いますが、間食の時も口の中の虫歯の菌は食事の時と同様に増えます。
そのために、間食を少なくすることは歯に対していいことになります。
間食の中でも、甘いものは菌の繁殖を大きくしますので、甘いものを少なくすることもおすすめです。
歯の健康を考えるとダイエットもできるというので、一石二鳥ですね。
定期的に歯医者に行く
歯医者に行く回数を減らすのに、どうして歯医者に行かなきゃいけないの？
矛盾していると思いますが、ここも大事なことです。
残念ながら、普段歯磨きをして、ケアをしていても見えないところに虫歯ができることがあります。
それを早い段階で見つけてもらって直すことで、最終的に歯医者に行く回数が減ります。
費用面でも重度の虫歯の治療と軽度の虫歯の治療とでは大きく変わってきます。
最後に
歯のケアって、いつもやっているのでだんだん慣れてきておろそかになりがちです。
ですが、一生付き合っていくパートナーでもあるので、ケアをしっかりやっていたいですね。
いくつになってもおいしいものを食べて元気に生活をしたいです。
歯がない生活は今は考えられないですが、無くなってから考えても遅いことなので、今のうちに考えていきましょう。
今日はここまで、さくら
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