【楽しく生きる】障がいがあってもディズニーに行こう!受けられるサービス6選

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こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。

サイト管理人のさくらです。

じめじめとしたり、暑くなったり雨が降って寒くなったり、マヒの手がピリピリしびれたりしています。

そんな気分が落ちてくる日は、楽しいことを考えてみようと思い、大好きなディズニーのことを書いてみようと思います。

私は、小さいころからディズニーが好きで、学生のころから毎年パークに行っていました。

病気が発症して長い距離を歩けなくなっても、家族と一緒に何度か行きました。

今はコロナ期で行けていませんが、落ち着いたら行きたいと思います。

そんなディズニー好きな私が障がい者となった後で感じたディズニーのサービスをご紹介します。

さくら
さくら

今日のブログは私の思いが載ってるので、内容が濃いです(笑)

それでは、

ワンデーパスポートの障がいのある方向けの割引 ※現在販売停止中

2020年4月にワンデーパスポートの障害者割引が発表されました。

障害者手帳をお持ちの方と同伴の方一人のチケットが、

大人 8,200~8,700円 → 6,600円 になります。

今までは、このような割引はなかったので、とてもありがたいですね。

※2021年6月現在は発売はしておりませんので、ご注意ください。

障がいのある方向けの駐車場の広さ

パークに入るとまずわかるのが、障害のある方用の駐車場の広さです。

まず、障がいを持っていたり、足が不自由なことを伝えると青い紙を料金所で渡されます。

その紙を車のワイパーに挟んであるとキャストの人が案内するルートが変わってきます。

ランドたと、ゲート近くに、シーだと立体駐車場の1階に案内されます。

これにより、駐車場からゲートまでの移動距離が短くなります。

車いす利用の場合は、ゲートから一番近いところに案内されます。

私は、歩けるためベビーカーや妊婦の方と同じ場所に案内されます。

パーク内の椅子の多さ

パーク内には、腰かけて休める場所がたくさんあります。

少し疲れても休むことができるので、やさしいですね。

ただし、クリスマスやハロウィンなどの入場制限がかかる時期は無理です。残念ながら座って休むのはアトラクションに乗るときしかありません(笑)

ベビーカー、車いす、電動車いすの貸し出し

パーク内では、車いすの貸し出しを行ってくれます。

それもディズニーの世界観を壊さないディズニー仕様です。

さくら
さくら

私も退院した年にパークに行ったのですが、一日歩くことができずに車いすを借りて、夫に押してもらいました。

貸し出し方法はランドやシー、ホテルの中で申し込めば有料で借りることができます。

車いすの貸し出しは500円なので、ご自身の車いすでもいいですが、世界観をより味わうためにぜひ使いましょう。

借りる場所にて使われているご自身の車いすを預かってくれますので、一度お試しするものもいいと思います。

写真はディズニーリゾートの写真からご確認ください。

https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/guide/babycar.html

すべての道が比較的緩やかなスロープがある

ランドもシーも緩やかなスロープが多いです。

ランドはもともと平らなのでいいですが、シーはジャングルの中の遺跡や火山、海の底もありますので、高低差が結構あります。

浦安市ので一番高い山のプロメテウス火山もあります(笑)

それでも苦も無く進めるのは、スロープの勾配が緩やかなので、世界観を壊さずに歩いて進めます。

すべてのアトラクションまでがスロープになっている道があるので苦も無く進めます。

ディスアビリティアクセスサービス(DAS)

障害者手帳がある方は必見なのですが、ディズニーパークにはディスアビリティアクセスサービス(DAS)というサービスがあります。

このサービスは

  • 手帳所持
  • 長時間待つことが困難

このような場合に、アトラクションの待機時間を別のところで待つことができます。

このサービスを受ける人のグループの人も対象になります。

グリーティングなども使うことができますので、ご利用してパークを楽しんでください。

欠点はスタンバイのルートが通れないので、その間にあるアトラクションのフレーバーテキストが読めないのが悲しいですね。

さくら
さくら

麻痺がひどくて、車いすを利用することもあったのですが、その時は抜け道のようなルートを案内されるので、ドキドキしました。

さくらは、この待機時間を利用して、お昼を食べたり写真を撮ったりしています。

昔は、ゲストアシスタントサービスという名前だったのを憶えています。

それが、ディスアビリティアクセスサービス合流利用サービスに分かれました。

妊婦さんやケガをしている方は、合流利用サービスがご活用できると思います。

最後に

私の場合、障がいが無いときでも、脳梗塞を発症して、体の自由がなくなってからも同じくらい楽しめる夢の国でした。

確かに、キャラクターに両手で思いっきり抱き着くことはできないし、

パーク内を全力ダッシュしたり、ジャンプして仲間と写真を撮ることはできません。

それでも、楽しめるように努力をしてくれているパークには感謝をしていますし、また行きたいといつも思っています。

障害を持っていたとしても、十分に楽しめる遊園地としておすすめですので、皆さんも大切な人との時間をパークで過ごしてみるなんてどうでしょうか?

今日はここまで、さくら

コメント

  1. イソだん より:

    いってみたいと思っており、少し不安でしたが記事を読んでいると、存分に楽しめる感じが理解できる良い記事でした。ただお土産のお店は混んでいるイメージですがその辺はどうなんでしょう?

    • さくら さくら より:

      イソだんさん、コメントありがとうございます。
      現在ディズニーのお土産はパーク内に入ると夜の11時までならパークを出てもオンライン注文で自宅配送で購入ができますので、混まずに済みますよ。
      ただ、サイトの注文は送料がかかったり、店頭にしかないものもありますので、事前にチェックはしておいた方がいいかもしれません。

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