こんにちは、さくらです。
温かくなったり、寒くなったりで体調を崩したりしていないでしょうか?
私は、元気に楽しくをモットーに毎日を過ごしています。
最近花粉の影響で髪がごわごわします。
そんな時は、お風呂でのシャンプーの仕方から、ドライヤーのかけ方をちょっとだけ変えることで、髪がさらさらになります。
さくらのいつもやっているやり方を紹介いたします。
ポイントから書きます!
- シャンプー、トリートメントはお風呂から上がる直前にする
- トリートメントは簡単にタオルドライしてから
- お風呂から出たらすぐにブロー
- ブローは根元を先に乾かす
- 根元から毛先に向かって風を当てる
以上です。
ひとつひとつ説明していきます。
シャンプー・トリートメントはお風呂に上がる直前にする
髪の毛は、濡れていると傷んでいきます。
そのため、お風呂に入ってすぐに髪の毛を洗ってしまうと、濡れたままお風呂でくつろいでしまいます。
リラックスして、そのまま湯船で動画や音楽を聴くと1時間くらい経ってしまうことがあります。
そうすると髪は痛み放題になってしまいます。
ですので、髪を洗う順番を最後に持ってくることをお勧めします。
髪を洗う → 体を洗う → 湯船につかる の順番を
体を洗う → 湯船つかる → 髪を洗う この順番に変えましょう。
トリートメント前は簡単にタオルドライしてから
髪の毛に水分が多く残っている状態でトリートメントをすると、水分でトリートメント成分が薄まってしまいます。
なので、簡単でいいのでシャンプー後に水分をタオルドライで取りましょう。
それだけでも、成分が多く髪の毛に浸透します。
余裕があれば、指の腹で頭のマッサージもしましょう。
トリートメントをしたら、すぐに流してOKです。
お風呂から出たらすぐにブロー
先ほども書きましたが、髪は濡れているとどんどん傷んでいきます。
ですので、すぐにブローを行いましょう。
大事なことなので、もう一度書きますね、すぐにです。
次はブローの仕方です。
ブローは根元を先に乾かす
毛先のほうから乾かしていませんか?
髪は根元から乾かしましょう!
髪は毛先のほうが乾かしやすく、また乾きやすいです。
だから、ドライヤーを先に毛先に当てると簡単に乾きます。
ちょうどいい感じで乾いたのに、根元が乾くまでずっとドライヤーが当たってどんどん髪の水分量が減ってしまいます。
毛先のほうが傷みやすいのは、ドライヤーに当たり過ぎているのが原因かもしれません。
なので、乾かしにくい根元から乾かすと、髪の水分量が少なくなりにくく、乾かすことができます。
根元から毛先に向かって風を当てる
ブローは、根元から毛先に向かってかけましょう!
髪の毛の繊維は根元から毛先に向かって連なってできています。
その繊維の方向に沿ってブローをすると、きれいに整列するように髪が整い、ツヤができます。
手触りもよくなり、髪の絡まりも少なくなります。
最後に冷風にて整えると髪が締まり、よりツヤがでます。
さくらは、片麻痺のためこの態勢が非常にきつく、とても50分くらいかかってしまうので、ブローは夫にお願いして乾かしてもらってます。
さくらのまとめ
さくらもさんざん、髪は絡まり、枝毛が多く、美容院にもトリートメントをしてもらいに行っていました。
しかし、お金もかかるしコロナ下であんまり外出もできないので、いろいろと試してやってみました。
その中でもちょっと変えるだけで効果があったものをまとめさせていただきました。
シャンプーやトリートメントを高いのに変えれば効果も出ますが、途中でやめてしまうと意味がありません。
このやり方は、ちょっとした工夫でサラサラになるので、とてもおススメです。
皆さんも試してみてください。
またいつか、使っているシャンプーやドライヤーなどを紹介できればと思います。
今日はここまで、さくら。
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