こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
サイト管理人のさくらです。
だんだん、左手のやけども治ってきましたが、ここで油断すると膿んできてしまうかもしれないので、
ケアはしっかりとしていきたいと思います。
今回は、片麻痺あるあるのpart 3を書いていこうと思います。
part 2はこちら
それでは、
計算ができなくなる
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足し算はもちろん、引き算、掛け算、割り算ができなくなりました。
特に九九がまったくです。
息子が2年生の時に退院をしたのですが、その時の学校の計算が掛け算が始まったばかりで
宿題で計算問題をやっている横で私も一緒にやっていました。
初めは同じくらいの計算力でしたが、最近は同じ問題は解けなくなってしまいました。
5年経った後でもいまだに九九は難しいです。
濁音、小文字、漢字が書けなくなる
![](https://sakurapara.com/wp-content/uploads/2021/06/angga-indratama-mjJ72a3yy-M-unsplash.jpg)
ひらがなの『きゃ』『びょ』『チョッキ』など濁音や小文字が書けなくなりました。
漢字を読むことができるのですが、それをひらがなに直すのが非常に難しいです。
![](https://sakurapara.com/wp-content/uploads/2021/06/0d40a5e4a645fc6b96e767d64ac0878e.jpg)
このような問題が非常に難しく感じます。
読むのはすらすらできるのですが、ひらがなに直せない。
まだまだ努力が必要だな、と思います。
ちょっと子供っぽくなる
![](https://sakurapara.com/wp-content/uploads/2021/06/baby-623417_640.jpg)
脳梗塞になる前に比べて、夫に依存してしまうことがあるかもしれません。
しゃべれなかったり、動けなかったりするので、そのたびに夫に頼っていたため
ちょっとしたことでも、お願いすることが増えたことがありました。
それによって、外から見たら子供っぽく見えることもあったかもしれません。
最近はそんなに頼ることはなくなってきたと思います。
最後に
あるあるネタ part3 ですが、まだまだ脳梗塞になって、そうじゃなかったときと違うことがあることがわかりました。
この違うことが、不自由と受け取ると悲しくなってきてしまうので、
個性として受け取ろうと思っています。
計算や平仮名については、電卓や予測変換で代用できるので、頼れるところはどんどん頼っていこうと思います(笑)
このようなさくらの現状を見ていただいて、少しでも参考になったらうれしいです。
今日はここまで、さくら
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