さくらの脳梗塞あるある part 3

脳梗塞のいろいろ

こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。

サイト管理人のさくらです。

だんだん、左手のやけども治ってきましたが、ここで油断すると膿んできてしまうかもしれないので、

ケアはしっかりとしていきたいと思います。

今回は、片麻痺あるあるのpart 3を書いていこうと思います。

part 2はこちら

それでは、

計算ができなくなる

足し算はもちろん、引き算、掛け算、割り算ができなくなりました。

特に九九がまったくです。

息子が2年生の時に退院をしたのですが、その時の学校の計算が掛け算が始まったばかりで

宿題で計算問題をやっている横で私も一緒にやっていました。

初めは同じくらいの計算力でしたが、最近は同じ問題は解けなくなってしまいました。

5年経った後でもいまだに九九は難しいです。

濁音、小文字、漢字が書けなくなる

ひらがなの『きゃ』『びょ』『チョッキ』など濁音や小文字が書けなくなりました。

漢字を読むことができるのですが、それをひらがなに直すのが非常に難しいです。

リハビリの宿題です

このような問題が非常に難しく感じます。

読むのはすらすらできるのですが、ひらがなに直せない。

まだまだ努力が必要だな、と思います。

ちょっと子供っぽくなる

脳梗塞になる前に比べて、夫に依存してしまうことがあるかもしれません。

しゃべれなかったり、動けなかったりするので、そのたびに夫に頼っていたため

ちょっとしたことでも、お願いすることが増えたことがありました。

それによって、外から見たら子供っぽく見えることもあったかもしれません。

最近はそんなに頼ることはなくなってきたと思います。

最後に

あるあるネタ part3 ですが、まだまだ脳梗塞になって、そうじゃなかったときと違うことがあることがわかりました。

この違うことが、不自由と受け取ると悲しくなってきてしまうので、

個性として受け取ろうと思っています。

計算や平仮名については、電卓や予測変換で代用できるので、頼れるところはどんどん頼っていこうと思います(笑)

このようなさくらの現状を見ていただいて、少しでも参考になったらうれしいです。

今日はここまで、さくら

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