こんにちは、さくらです。
以前にディズニーランドの障がいのある方の割引の記事を書きましたが、今回は行ってきたので体験記を書いていきます。
割引の他のサービスもチェックしてきました
以前の記事はこちらです↓
今回チェックしたのは次の内容です。
- 障害のある方向けの割引チケットの取り方
- チケットの取りやすさ
- 入場口での手帳の確認
- DAS(ディスアビリティアクセスサービス)は使えるのかどうか
それでは見ていきましょう!
障がいのある方向けの割引チケットの取り方
障がいのある方のチケットの取り方は一般のチケットの取り方とほとんど一緒なので、難しくはありません。
一つ一つ確認していきましょう!
取り方について解説していきます。
チケットサイトからゲットする方法
チケットサイトから取ってみましょう!
- グーグルなどの検索サイトから、『ディズニーチケット』と検索
- チケットの購入というところから、チケットサイトへ進む
- 日付で検索を選ぶ
- スマホに表示
- チケットを選ぶで1デーパスポート(障がいのある方向け)
- ランドかシーを選ぶ
- 大人、中人、小人から『+』のボタンを押して必要な枚数を選んで購入する
- 購入手続き画面が出て下にスクロール
- 『確認した』をタップ
- クレジットカード決済画面に進む
これで購入できます。
ステップは多いですが、どれも直感的に作業できるので安心してください。
ステップを進んで4の日付を選択するとこのような画面になります。
長いですが、障がいのある方向けのチケットは下の方に行きましょう・
この中から1デーパスポート(障がいのある方向け)というところを選択します。
そうすると【+】のところと押してほしいチケットの枚数を決めて購入手続きに進みます。
最後に、出てくる説明を読みながら下にスクロールすると、【確認した】というところが選択できるようになるので、こちらをタップします。
そうするとお金の入金するところに移りますので、あとは画面の通りに従ってください。
スマートフォンアプリでゲットする方法
便利なディズニースマートフォンアプリからゲットしてみましょう
- スマートフォンアプリをダウンロード
- アプリの画面から『新規チケット購入』へ進みます
- そのあとは、チケットサイトの3~と同様に進みます
サイトでもアプリでも流れは一緒ですが、当日はアプリを使ってパスなどを取りますので、アプリで取ることをお勧めします。
スマートフォンのアプリは、公式のこちらからどうぞ↓
チケットの取りやすさ
障がいのある方向けのチケットと、一般の人のチケットとどちらが取りやすいか、私なりに調べてみました。
取りやすさの結果はほとんど一緒ですね。
一般のチケットで余っている日もあれば、障がいのある方向け用のチケットが余っている日もありました。
自分が行きたい日にそのチケットが売っている方を選びましょう。
もちろん一般の人のチケットは割引が利きません。
チケットを取るときの注意点
障がいのある方向け用のチケットは、一日で当人と介助者の最大2人分しか取ることができません。
通常チケットが5人までいっぺんに取ることができるので、その点注意が必要です。
家族や友人と3人以上で確実に行きたい場合は、一般で取る方が無難です。
チケットが余っていないと、二人分しか買えないので、他の人はいけなくなる可能性があります。
チケット争奪戦に敗れることを考えると悲惨ですね。
最近はチケットが増えてきているので、行けなくなる可能性が低くなってきていますが、人気の高い土日や祝日などはまだまだ難しいですね。
入場口での手帳の確認があります
障がいのある方向けチケットを持って入場しようとすると、キャストの人から入場口で手帳の確認があります。
手帳は忘れちゃだめですね。
手帳を忘れると入場が絶対できなくなるので、注意が必要ですね。
DAS(ディスアビリティアクセスサービス)などの他のサービスは?
以前にDASなどのパークで受けられるサービスについての記事を書きました。
その記事はこちらです↓
当時はDASと呼ばれている、待つことが難しい人は、待ち時間を別のところで過ごしてもいいというサービスがありましたが、
キャストの方に聞いてみたところ、まだサービスとしてはあるようです。
ですが、待ち時間がそれほどないため、サービスを利用してどこか違うところで待とうかな、と思って移動していたら、時間になっているということがあります。
私が行ったときはほとんど使わなかったです。
トイレと飲み物を買いに行くくらいしか時間はありませんでしたね。
時計を常に確認しながら待たなくていけなくなるので、もしかしたらスタンバイゲートから入って、待ち時間もまったり友人とおしゃべりしながら、ゆっくりとアトラクションの中を進んでいくのもいいかもしれません。
以前との変更点
一部のアトラクションでは、スタンバイパスやエントリー受付をアプリで取らないと乗れなくなったり、グリーティングができなくなりました。
一度アプリで取った後、時間になった時そのアトラクションの場所に行って、DASを使うような感じになりました。
初めに使い方がわからなくて、普通に並んでしまいました。
ここの点はもう少し詳しく説明できればと考えてます。
最後に
障がいを持っていても、楽しめるような様々な工夫があるディズニーは、昔も今も大好きですね。
今後もまた利用していきたいと思っています。
ディズニーにも様々なサービスが増えているようですので、また紹介できればと思います。
今日はここまで、さくら
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