【片麻痺と骨折】右手首の骨折体験記録と骨折の時におすすめのもの

脳梗塞のいろいろ

こんにちは、さくらです。

わたしは、足の麻痺が少し残るので、歩くときは少し気を付けて歩いてはいるのですが、その時にバランスを崩して、骨折をしてしまいました。

さくら
さくら

気を付けて歩いていたのですが、足にも少し麻痺が残るのでこけてしまいました。

今回はその体験記録を書いていきます。

体験記録だけでなく、骨折の時にあると助かったものを紹介したいと思います。

それでは、

スポンサーリンク

骨折の経緯

骨折の経緯を書いていきます。

普通に道を歩いていたのですが、歩道が狭い道を歩いていて、バランスを崩しました。

右側に倒れてしまい、その時に右手首で体を支えてしまって、激しい痛みが走りました。

そのまま、家に何とか歩いて帰りましたが、右腕の痛みが続いて家で寝ていました。

さくら
さくら

痛みがひどくて全く動けませんでした

夫に相談したところ、整形外科に行ったほうがいいといわれて、午後から行きました。

そしたら、右手首の粉砕骨折との診断でした。

右手首に全体重が乗ってしまい、手首が耐えられなくなりバラバラになってしまったようです。

さくら
さくら

粉砕した骨がレントゲンで写っていました(泣)

全治4週間をギブスで過ごし、その後リハビリが必要と言われました。

片麻痺側の骨折の時の注意点

片麻痺の私が骨折したのは、麻痺側です。

麻痺側を骨折したときは整形外科の先生から、『そんなに動かない手だから、よかったね』と言われました。

私も、当時はそう思いましたが、実際はそうではなかったです。

ギブスを付けて数日すると、不自由なことが分かってきて、いろんなことが起こります。

まずは、麻痺側の腕が自分の思っている以上に意図しない方向に動いていることがわかりました。

そのたびにいろいろなところにぶつかっており、そのたびに激しい痛みが起きます。

さくら
さくら

これは、骨折をしないと気づけなかったことです。今後の生活でも意識していきましょう

日常生活で骨折時に起きたよかったこと

骨折をしてよかったこともありました。

治療のためにギブスをつけているのですが、24時間手を開いた状態で固定するので、自然と手が開くようになりました。

どんなに頑張っても、自然と手は閉じてしまうということがあったのですが、

骨折をしてこんな副産物があるなんてびっくりでした。

骨折をしたときにあると便利なもの

骨折をしたときに、苦労したのは、

  • 自分の予期しない方向に麻痺側が動いて、いろいろなところにぶつかってしまう。
  • お風呂の時にギブスが濡れないようにするのが大変。

この二つが骨折の時に大変だったことです。

そこで、骨折をしたときに購入したものは、

  • 腕を固定できるもの
  • お風呂で濡れないようにするためのカバー

これがあるととても助かりました。

最後に

麻痺側の骨折だったので、普段からあまり動かしていないほうだから、そんなに困らないかな、と思っていましたが、

意外と麻痺側も使っていたんだな、と思いました。

骨折をして感じたことは、日々の生活の大事さと、今ある腕を大切に使っていくことだと感じました。

麻痺があっても大切な腕です。

これからも大切にともに生きていこうと思います。

今日はここまで

コメント

タイトルとURLをコピーしました