こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
サイト管理人のさくらです。
毎日梅雨なのかどうかぐずぐずした天気が続いてイヤになりますね。
洗濯物も外に干せるのかどうかわからないから、部屋干しが増えて生乾きのものも多くなってきました(笑)
今日はそんなさくらの日常をブログにしています。
緩く見ていってください。
それでは、
自転車に乗りたい
日常生活に制限が大きいため脳梗塞になってから、5年ずっと思い続けてきました。
スーパーで買い物をするだけで一日が終わってしまうのを何とかしたいよ
いつもは、スーパーに歩いていくのですが、短い道のりでも30分くらいかかってしまい、往復で1時間歩くことになります。
それが自転車なら10分で済むため、一日の時間を有効に使いたいため、自転車に乗りたいという思いが毎日増えていきました。
三輪車との出会い
そんな私が出会ったのが、三輪車です。
リハビリしているところで、自転車の練習をしてくれるのですが、そこにあったのが三輪車です。
とりあえず、三輪車なら片麻痺で、バランスが取れなかったときに倒れる心配が少ないため、リハビリの先生には進められています。
さくらは毎週月曜日に30分、リハビリの延長で行っています。
三輪車での練習
初めは、自転車をこぐだけでも右足がうまく動かず、苦労していました。
- 自転車に乗るために必要なことは
- ペダルをこぐことができるか
- ハンドルを持つことができるか
- 左手だけでブレーキコントロールができるか
- 二輪でバランスが取れるか
- 荷物を載せた状態で走れるか
- 片手で自転車を止めることができるか
このような問題を解決していかなければいけません。
病気の前では当たり前にやってたんですけどね
2,3回こぐと問題なく進むことが分かったので、こいでいました。
さくらの場合は、右手の握力が0のため、握っているつもりでも全く握れず、おいているだけの状態です。
そのため、ちょっと足に気を取られるといつの間にか右手がハンドルから離れてしまいます。
そこからは、ひたすら三輪車での右手が落ちないように何度も練習です。
ブレーキをかけると右手が落ちる。
坂道だと右手が落ちる。
段差で右手が落ちる。
何度か失敗をしながら右手が落ちないようになってきました。
三輪車の種類
ここで、3輪車の種類を紹介したいと思います。
前二輪
前二輪タイプです。
こちらは走行は安定するようです。
後ろ二輪に比べて、ハンドルが複雑になるため値段が高めです。
後ろ二輪(固定型)
スイング機能がついていないタイプの三輪車です。
リハビリ施設に置いてあったのはこのタイプです。
このタイプの場合は、問題なく使えそうですね。
後ろ二輪(可動型)
スイング機能という後ろが稼働するタイプですが、ハンドル操作が慣れていない方はお勧めです
昔の自転車のイメージがあるためさくら的にはしっくりこなかったというのが印象です。
やっぱり自転車に乗りたい
なんだかんだんいって、デザイン的に三輪車には乗りたくない気持ちが大きいです。
なので、もう少しリハビリを行って、安い自転車を買って個人的に公園でリハビリを行おうと思います。
自転車に乗れると、家族とサイクリングにも行けるし、
買い物も今以上にすることができます。
今は買い物の面で夫に負担をかけてしまっているので、少しでも家族のため、私のために頑張っていきたいです。
きょうはここまで、さくら
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