【片麻痺とお金】キャッシュレスは片麻痺の味方!?おすすめの使い方と考え方

脳梗塞のいろいろ

こんにちは、さくらです。

皆さんは、キャッシュレス決済を行ったことはあるでしょうか?

私は現金はできるだけ使わず、キャッシュレス決済を行っています。

様々な理由があるのですが、片麻痺や脳梗塞などで計算が苦手になった人ほど、キャッシュレス決済をお勧めしています。

さくら
さくら

便利な機能も多いので、利用できるところは利用して、自分に合った仕様の仕方を考えましょう。

今日はキャッシュレス決済についてのメリットとデメリットを書いていきます。

このブログでは、

  • キャッシュレス決済とは
  • キャッシュレス決済の種類
  • 片麻痺のときのキャッシュレスでのメリットとデメリット

このようなことを書いています。

それでは

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キャッシュレス決済とは?

キャッシュレスとは、名前の通り現金(コインやお札)を使わないで、お金の支払いができるサービスのことです。

さくら
さくら

様々な方法があるので、よくわからなくなりますよね

一つ一つ見ていきましょう!

キャッシュレス決済の種類とは

現在は、様々なキャッシュレスでの支払い方が増えましたね。

一つ一つを解決していきましょう!

プリペイドカード決済(Suicaやクオカードなど)

皆さんがなじみがあるキャッシュレス利用しているのは、こちらだと思います。

まず、お金をチャージもしくは一時的に購入して、そのカードで決済をするものです。

さくら
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私が小さい頃はテレフォンカードを使ったりしていましたね。

感覚的にはお財布からお金を出しているのとそれほど変わらない感じですね。

クレジットカード決済

次に使われる方が多いのはこちらではないでしょうか?

いったんカード会社がお金を立て替えて、あとで銀行口座から引き落とされるものになります。

複数回の返済にすると安くない手数料がかかってしまうのが難点ですね。

さくら
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デビットカードという、銀行口座にある分を直接支払うカードもあります。

プリペイド型電子決済(モバイルSuicaやEdyなど)

このあたりから、設定等が難しくなるので、使われない人が増えてくるかもしれません。

おサイフケータイ機能が付いたスマートフォンの場合に利用できるサービスですが、これを利用できると、Suicaを持たなくていい利点があります。

スマートフォンにチャージをして、それで電車やバスなどに乗ることができます。

さくら
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必要なところで場所を選ばずにチャージをすることができるので、便利ですね。

QRコード決済(Paypayや楽天Payなど)

最近コマーシャルなどで宣伝されているもので、QRコード決済というものがあります。

おサイフケータイ機能のついていないスマートフォンでも、電子決済ができるのでスマートフォンを選ばず利用できる利点があります。

最近はキャンペーン競争が激しくてお得に利用できるものも多いです。

片麻痺の時のキャッシュレス決済のメリット

キャッシュレスのメリットを書いていきます。

財布を持たなくてよくなる

最近の私は、クレジットカードとスマートフォンがあればどんな所でも行けるので、お札やポイントカードがいっぱい入った財布を持ち歩かなくなりました。

持ち物が多くなるとどうしても動く方の腕に負担が大きくなるので、少しでも持ち物は少ない方がいいですよね。

支払いの時のわずらわしさが無くなる

支払いの時は、今までは

カバンから財布を取り出す→財布を開ける→お札や硬貨を出す→おつりとレシートを受け取る

このような流れでした。

それがキャッシュレスを行うと

ポケットからスマートフォンを出す→決済→レシート受け取り捨てる

このような流れになります。

さくら
さくら

片手で出来るので、麻痺のある私は非常に助かっています。

家計簿管理が楽になる

家計管理についてですが、クレジットカードや電子決済にまとめて、家計管理アプリに連携すると、自動で家計簿をつけてくれるので、非常に家計管理が楽になります。

さくら
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私は、脳梗塞の影響で計算もできなくなりましたので、このようなアプリはとても助かります。

ポイントが付く

意外と見落としがちなのが、クレジットカードはポイントが付くという点です。

高い還元率のクレジットカードの場合は、1%程度の還元率があります。

例えば年間400万円の生活費をクレジットカードで払うか現金を払うかで、4万円分のポイントの差が出ます。

10年間行うと40万円の差が出ます。

さくら
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これだけあると海外旅行に行けるくらいは貯まりそうですね。

片麻痺の時のキャッシュレス決済のデメリット

次にデメリットを見てみましょう

直感的にいくら使ったのかがわからなくなる

やはり、電子決済やクレジットカードの欠点はこれに尽きると思います。

目にお金が見えていないので、ついつい使い過ぎてしまいます。

さくら
さくら

私は、品物の価値をしっかり考えて購入するという事をして、使い過ぎないようにしています。

複数回払い、リボ払いにすると手数料(利子)が発生する

クレジットカードの欠点は手数料がかかります。

特にリボ払いの手数料は年15%程度で、とんでもない利子を取られていることが多いです。

月々の負担が少なくなるので、複数回払いを選択したくなりますが、本来買い物は負担が無い範囲でやりたいですね。

さくらが使っているキャッシュレス決済

私が使っているキャッシュレスについて紹介します

クレジットカード

私は楽天のクレジットカードを使っています。

使い勝手のいい楽天ポイントが使用量に応じて1%還元されます。

さくら
さくら

還元されたポイントは、スマホ代や電気、ガス代で利用するようにしています。

最近は、楽天のサービスが少し悪くなってきているので、今よりも使い勝手が悪くなってきたら新しいクレジットカードに乗り換えようと考えています。

モバイルSuica

ICカードの一つのSuicaですが、チャージしたりカードを忘れたりといろいろとまだわずらわしさを感じていました。

それが、スマートフォンに入れることで、忘れることが無くなりました。

これも、クレジットカードと連携してチャージをするとポイントが貯まります。

楽天Pay

楽天サービスの一つのQRコード決済ですが、楽天ポイントを支払いに使えるという点で、いいなと思い使っています。

楽天市場で、高い還元率のポイント手に入れて、スーパーなどで日用品をそのポイントで購入しています。

Paypay

楽天Payに対応していないお店もまだありますので、そのお店はPaypayを利用して購入しています。

ヤフーのクレジットカードを所持しているとお得なキャンペーンに応募できますが、私はそのクレジットカードを持っていないので、出来るだけ楽天Payを利用しています。

メルPay

メルカリで家の不用品を売った時に、売上金が入るところです。

こちらも不用品を売ったお金の受け取り口のためなので、それほど利用することはないですが、メルカリで物品が売れたら、ここからドラックストアやスーパーで買い物をします。

最後に

私も脳梗塞発症前や、発症してリハビリが終わった時は、電子マネーのSuicaと現金を主に使っていました。

通販の時はクレジットカードを使用しており、Edyなどは使っていませんでした。

現金を使わなくなってからは、家計管理が非常に楽になり、家族で出費を共有することで、無駄遣いも抑えることができます。

人によっては、現金ではないので抑えが利かなくなり、いくら使ったかがわからないというので、合わない人もいるかもしれません。

自分に合いそうだな、と思ったものから始めてみてもいいかもしれませんね。

今日はここまで、さくら。

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