こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
さくらです。
私は、たまに家で染めるセルフカラーをやっているのですが、いつもはカラーバターを使って髪染めをしています。
やり方さえ間違えなければ、美容院に行かなくてもきれいに染めることができるので、紹介したいと思います。
コロナで外出を控えていて、美容院も自粛することが多かったです
以前に、シャンプーのやり方を紹介したので、よろしかったらご覧ください↓
安く、お手軽に髪を染めることができたら、いいですよね。
今回のブログは
- セルフカラーでもかわいく染めたい
- カラーバターの使い方を知りたい
- 髪が傷んでいて、髪染めができないと思っている
- 美容院代が高くておしゃれをあきらめている
そんな方に見てもらえたらな、と思います。
それでは、
カラーバターって何?
カラーバターとは、ヘアカラー剤の一つですが、ブリーチカラーのように、脱色して染料で染めるものではなくて、
今ある髪に着色して染めるヘアカラー剤です。
私が使っているカラーバターは、エンシェールズカラーバターを使っているのですが
こちらのカラーバターはヘアトリートメント成分が90%で残りが着色成分です。
そのため、髪をケアしながらカラーリングを楽しむことができます。
髪の痛みが気になる30代以上でも安心して使えます
欠点なのは、今ある髪に着色をするので、黒髪や年配の方のグレーカラーの場合は一度髪染めやブリーチをする必要があるので、注意が必要です。
色の選び方は補色を意識しましょう
カラーバターには、様々な色が出ていますが、必ずその色に染まるわけではありません。
今現在の髪色から、なりたい髪色を想像して、使うカラーを決めていきます。
その時に意識しなければいけないのは、補色のことです。
今ある髪色と対になる色を選ぶと、灰色に近づきます。
対でない色を選ぶと、上の円になっているものの間の色に将来的に染まります。
元の色が黄色に近い色の場合は、カラー剤を紫にすると灰色に変わり、青が強い色を使うと緑に変わります。
自分の髪色がどの色なのかを確認してから、将来なりたい色を確認しましょう
カラーバターの使い方
カラーバターの使い方を確認しましょう。
ブリーチした髪、髪染めをして明るくした髪に使おう
カラーバターは、着色剤なので、髪がある程度明るくないと色がきれいにつきません。
ですので、初めにブリーチやヘアカラーをしている必要があります。
黒髪に着色をしても黒いままなので、髪色のトーンは9~10より明るいときに使いましょう。
乾いた髪に使おう
カラーバターの説明書をみると、濡れた髪に使うと書いてあるのですが、
私の感覚では、乾いた髪のほうがいいと思います。
トリートメント剤のため、乾いた髪のほうがよく浸透する点と、
乾いている髪のほうがうまく塗れている個所と塗れていない箇所がよくわかります。
たっぷりと使おう
もったいないから、とか染まっていると思ってそんなに使わないことがあるかもしれませんが、
それだとうまく染まりません。
私も、一度お試しとして半分の量でやったところまだらになり、大失敗しました。
私が使っているものは、200gが1回分です。
結構べたべたになりますが、気にせずガンガン塗りましょう。
塗るときは必ず手袋をしましょう、手についたら3日は染料が落ちないので、結構キツイ色に変わります。
30分から40分置こう
塗り終わったら30分から40分、少し長く待ちましょう。
私はこの間湯船につかります。
染料の量が少ないので、待ち時間が少ないとうまく染まらないことがあります。
2回シャンプーで洗おう
30分程度置いたあとは、シャンプーで2回洗いましょう。
そうするとかなり多く染料が流れますが、しっかり洗いましょう。
1回ですと染料がまだ残っていますので、そのままだと服などに色がつく可能性がありますので、私は2回洗っています。
今回の結果は ……失敗?
今回の髪染めは個人的には失敗?に終わりました。
アッシュピンクという新色を使って染めてみたのですが、カラーがあまりよくわからないですね。
多少紫っぽくなったかと思います。
トリートメント剤の力で、髪はサラサラになりました。
悪くはないのですが、思った以上にカラーが入りませんでした。
原因は元の髪色が暗かったからかな
2か月程度すると、カラーが落ちるので、次回は違う色を試してみようと思います。
今日はここまで、さくら
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