こんにちは、さくらです!
家で過ごしていると、いつの間にか家の中がいらない物であふれていて、見た目が悪くなってテンションが落ちてしまうことがあると思います。
いつも、そんな時に家がもっときれいならいいのにな、と思って過ごしていました。
そこで出会った収納方法が浮かす収納です。
浮かす収納には様々なメリットがるので、おススメですよ
それでは、一緒にやっていきましょう!
浮かす収納のメリット
部屋が広く感じる
浮かす収納のメリットの第一は部屋が広く感じます。
人は、目線によって場所の広さが変わってきて、床に物が置いてあると床を見てしまいます。
そうすると見る空間が狭まってしまい、狭く感じます。
床に物がないと、自然と目線が上の方になり、空間が広く感じます。
掃除がしやすくなる
物が床に置いてあって、掃除機をかけるときにどかしたりすることはありませんか?
いちいちどかすのはめんどくさいですよね。
そんな悩みを解消するには、床に物を置かない事です。
浮かす収納をフル活用して、床に物を置かない生活をしましょう。
最終的にルンバなどの自動掃除機に任せられると、掃除をやらなくてよくなりますよね
物につまづかなくなる
片麻痺の私からすると、これは非常に大事なことです。
普通の人でもつまづくことがあるかもしれませんが、私の場合は右足に軽度な麻痺が残っているため、よく物につまづきます。
介護などをする必要がある人がいる家でも、浮かす収納を使ってつまづきの原因をなくしていきましょう。
浮かす収納をするときに気を付ける事3つ
『床に物を置かない!』という気持ちを持とう
これが一番大事です。
とりあえず、どうしたら床に置かないで済むかを考えてみます。
方法としては、
- かける場所を探す
- アルミネットやつっぱり棒などでかける場所を作る
- デッドスペースを見つける
これの繰り返しですね。
やってると宝さがしみたいで楽しくなりますよ。
必要のない物を捨てよう
物をかけるには、そんなに重量のあるものはかけれません
ですので、必要のないものはどんどん捨てていく必要はあります。
かける場所を探すのと断捨離は同じペースで進めていきましょうね。
家族全員の協力を求めよう
部屋の模様替えはについては、家族の協力が不可欠です。
じぶんひとりが頑張っても家族のみんなが床に物を置いてしまったらそれだけで台無しです。
そのために、ゴールを決めて、家族全員でそのゴールに向かっていくのを頑張りましょう!
さくらの家で行った浮かす収納
お風呂回り
]まだごちゃごやしていますが、とりあえずここに浮かせてみました。
使ったのは無印良品のかごとS字フック、100均のかけられるかごを使っています。
キッチン回り
キッチン回りは、アルミネットとツッパリ棒とを使ってかけられるようにしました。
鍋蓋をもっとかけられるようにしたいなと思っています。
洗面所回り
洗面所回りはこんな感じ、これも無印良品のかごを使っています。
下に置かないので、付近でさっとふくだけで掃除が終わります。
リビングテーブル下
リビングテーブル下にはスライドの引き出しを作りました。
100均のだけで出来ましたよ。
最後に
紹介したところも、まだまだ完成してはいないので、ゆっくりと始めていけてたら、思っています。
浮かす収納が目的ではなくて、日々の生活を良くして、楽しく過ごすのがゴールです!
これからも頑張って楽しく毎日を過ごしていきます。
少しでも参考にしていただければ幸いです。
今日はここまで、さくら。
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