こんにちは、さくらです。
息子の自転車が体に対して小さくなってきたため、新しく買い替えることとなりました。
どのような自転車がいいか、さくらの家の出来事なので、いくつかの話に分けて書いていこうと思います。
私の自転車を選んだ話はこちらです↓
それでは、
自転車選びに重要なのは、何に使うかを考えよう
自転車選びに大事なのは、何に使うかを考える必要があります。
私が自転車を選ぶときに重視したのはこちらです
- 電動
- 足がつく小さめのもの
- 出来るだけ軽いもの
- かごがついているもの
僕が選ぶときに重要なものはこれだよ
- 友だちとサイクリングに行くための自転車
- カッコよさ
- 乗っていてテンションが上がる
このように乗る人によって、自転車に求めるものが違います。
子供の成長も考えて
文部科学省の学校保健統計調査より小学生~中学生の身長の変化を見てみましょう
わかりやすく表にまとめてみました
年齢 | 男の子 | 女の子 |
小学生 6歳 | 117.5㎝ | 116.7㎝ |
7歳 | 123.5㎝ | 122.6㎝ |
8歳 | 129.1㎝ | 128.5㎝ |
9歳 | 134.5㎝ | 134.8㎝ |
10歳 | 140.1㎝ | 141.5㎝ |
11歳 | 146.6㎝ | 148.0㎝ |
中学生 12歳 | 154.3㎝ | 152.6㎝ |
13歳 | 161.4㎝ | 155.2㎝ |
14歳 | 166.1㎝ | 156.7m |
小学生では女の子の方が大きいけど、中学生になったら男の方が一気に大きくなるね
これを考えると、小学生の高学年の自転車の買い替えは、慎重にしないといけません。
2年で15㎝くらい大きくなるので、2年で使えなくなる可能性があります。
ママチャリの特徴
ママチャリは別名シティサイクルと言います。
街乗りに特化した自転車で、日常に溶け込み生活に寄り添ったつくりになっています
主な特徴、標準的なものを書きます
- かごがついている
- 泥除けがついている
- ライトがついている
- ギアは最低限 3段程度が一般的
このような感じで最低限、街の中で走るのに適した作りになっています。
安いものだと2万円台~ですね。
金額が上がってくると、材質がアルミだったり、ギアが6段で走れるところが増えたり、ライトがオートライトだったり一つ一つの部品が良くなってきますが、大体4万円程度でミドルスペックのものが手に入ります。
なんか、スマホを選んでいるみたいですね
スポーツバイクの特徴
スポーツバイクは、自転車の性能を追求して、乗り心地を上げた自転車になってます。
主な特徴は
- 軽い
- ペダルを踏んだ時に力がダイレクトにタイヤに行く
- 車輪の回転がスムーズなのでスピードが出る
- ギアが多く、坂道の傾斜に応じて様々な道に対応して走れる
このようなメリットがある中
- かごはない
- 泥除けはない
- 車止めが無い
- ライトが無い
- 鍵が無し
- ギアやチェーンがむき出しなので、屋外に置けない
などのシティサイクルとは違って、後で自分でカスタムして必要なものをそろえなくてはいけません。
本体価格が安いものでも6万円台と高額ですが、いろいろとオプションで付けなくては行けなくて、最低そこから1~2万円はかかります
自分好みにカスタムができる楽しさは何物にも代えがたいですが、生活必需品としての自転車ではなく多少娯楽費、ぜいたく品、レジャー代としての面を持っていますね。
ですが、身体を動かすレジャーなので、健康管理というところからすると、ジム代よりは安いですね。
最後に
さくらとしては、息子の身体の成長と今後の必要なものとして、シティサイクルを進めたいと考えていますが、息子は友達とのサイクリングを大事にしたいようです。
金額面がクリアできるのであれば、買ってあげてもいいかなと思っています。
ここは夫との話し合いかな
皆さんも自転車を選ぶときに、ママチャリ一択ではなくスポーツバイクも一度見てみてはいかがでしょうか
今日はここまで、さくら
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