こんにちは、さくらです。
今日は、子供が来年度から中学生に上がるので公立学校の説明会がありました。
ついこないだまで小さかったのですがついに中学生になるようです。
ここでは、
- 中学校の学校説明会の様子
- 現在の中学校の校則について
- 片麻痺の私が考える中学校のあり方について
このようなことを書いていこうと思います。
それでは、
中学校の学校説明会の様子
今年の10月のお便りで、一番近くの学校説明会の案内が来ました。
11月の内容だったのですが、コロナ期という事で、学生の正門と違う裏門からの出入りでした。
体育館に通されて、そこでパイプ椅子に座って内容を聞きました
小学生の時の保護者会と一緒で、片麻痺だとパイプ椅子は最後の片づけに参加できないんですよね
『渡された資料に書き取りをお願いします。』と言われた時は、絶望しましたが、その時は近くの先生にお願いしました。
現在の中学校の校則について
一つ目の印象は、『厳しい』の一言ですね。
制服については、女の子はスカートしか認めないというところは、現在の人権のところから逆行しているかな、と思いました。
髪留め、髪型、靴下の長さなど、かなりのところで服装の縛りが強い印象がありました。
男の子のツーブロックがダメと言われたのが驚きました
公立中学校で説明を受けた時の内容は
『受験先での面接などの心象が良くなる容姿を目指している』という事らしいです。
高校受験を目指すための処置なので、仕方ないことなのかな、と思います。
公立中学校でも私服でOKという割と自由な校風のところもあるみたいなので、少し気になります。
公立中学校でのかかる費用について
中学校でかかる費用をまとめてみました
- 学費 25,000円(年額)
- 給食費 4,400円(月額)
- 修学旅行費 70,000円(3年生)
- 制服 40,000円
- 体操服 20,000円
- 水着 5,000円
- 上履き、体育館履き 5,000円
- 通学バック 10,000円~
- ノートやペンなどの筆記用具 実費
- 体験学習の交通費やその他費用 実費
このような金額が主に掛かってきます。
これだけでなく、部活動などの活動費は入った部活によってかかってきますので、その時に確認をしましょう。
大体入学時に10万円くらいと、毎月1万円くらいかかってくる計算ですね
毎月の1万円は児童手当で賄うことはできそうですね。
入学時に必要な金額は、事前に用意しておくことが必要ですね。
私が考える中学校について
私服で割と自由の利いた小学校から、規律の厳しい中学校に入るという事は、決められた時間に決められた仕事を行う、サラリーマンを目指すためには必要な経験になります。
ですが、フリーランスを目指す子にとっては、規律が厳しすぎるかもしれません。
制服や校則が学生時代のすべてとは思いませんが、それが子供たちの足かせにならないようにしてほしいなと感じますね。
特に規律をうまく守れない子に対するサポートをどれだけできるかが大事ですし、それが大事なことだという事を教える場になってもらえたらな、と思っています。
息子にとって楽しく、学びのある学校生活になってくれるといいですね。
今日はここまで、さくら。
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