子供に適切なおやつについて ~小学校6年生編~

いつものこと

こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。

さくらです。

小学生の子供って、おやつをいっぱい食べますよね。

だけど、お金を渡してコンビニで買って過ごすととてもじゃないけどすごくお金がかかってきてしまいます。

昨日こんなレシートが子供の財布に入ってました。

さくら
さくら

うーん、毎回こんな感じで買っていると、一回でお小遣いがなくなってしまいますね。

案の定、家族の貯金箱からのお金を使っていたことも判明しました。

そんなことで、さくらの家ではいろいろと対策を取ることになりました。

このブログでは、

  • 小学5,6年生の消費カロリーについて
  • 子供のおやつではどのような栄養素が必要か
  • 子供のおやつの具体例

このようなことを知りたい方に向けています。

どれては、

小学5,6年生の一日の消費カロリーについて

小学5,6年生の消費カロリーは、運動しているかどうかで変わりますが、だいたい2,500キロカロリー必要です。

デスクワークの成人男性で1,800キロカロリー、女性で1,600キロカロリーですので、どれくらいの量を食べなくては満たされないか、考えてみましょう。

学校行って6時間勉強して、外で3時間遊んで、習い事もする。

そのような活動をしているとやはり、朝ご飯、給食、夜ご飯のみの食事で得られるカロリーでは足りないと思います。

子供にはどんな栄養素が必要か

ただカロリーだけを摂取すればおなかが空くのは解消されますが、

出来れば、体の成長を促すように、バランスよく栄養素をとるといいですね。

息子
息子

ポテチだけじゃだめなの?

さくら
さくら

ポテチはおいしいけど、炭水化物と脂質、塩分だからカロリーだけを狙い撃ちしたおやつになるよね。

子供の成長に必要な栄養素の代表的なのが、

カルシウム・ビタミンD・鉄分・ビタミンB群・タンパク質

このようなものが必要になります。

カルシウムは成長に伴い大きくしなければいけない骨の材料です。

ビタミンDは、カルシウムの吸収を高めてくれます。

鉄分は血液の中の赤血球を作るために必要になります。

ビタミンB群はエネルギーを効率よく使うために必要になります。

タンパク質は筋肉や皮膚を作るために必要になります。

このように、様々な栄養素をカロリーとともにバランスよく摂取することが、おやつをうまく使いながら、よく成長させるコツだそうです。

おやつの具体例

おやつとしては、手頃な値段、手軽に用意ができる、栄養素が十分にある

これを目指すことがいいと思います。

牛乳一杯を飲む

これにより、タンパク質カルシウムビタミンB群を摂取することができます。

その他のおすすめの食材を紹介します。

バナナ…お手頃な金額で、カロリー。ビタミンB群・マグネシウム(骨に必要)・食物繊維を摂取できる

おにぎり…用意しておけば食べやすく安心、効率的にカロリーを摂取できる。

食パン(ビザトースト)…チーズを載せることでカロリーを増せる。がっつり行きたいときにおススメ。塩分多めのため注意が必要

シリアル…様々な栄養素をいっぺんに取ることができる。糖質が多めのため注意が必要。

さくらの家でのおやつ対策

さくらの家では、牛乳、バナナとシリアルを常備するようにしました。

私がリハビリでいない時も、自分で用意できるように、

冷凍のおにぎりとピザパンも入れてあるので、それを食べれるようにしています。

食パンを自分で味付けて焼いて簡単な料理ができるようにしてもらう予定です。

コンビニを利用して友達と好きなお菓子を食べることは、幸せだと思いますので、そこはいいと思いますが、

必要以上にコンビニでお菓子を食べることはやめようねと伝えてあります。

飲み物も家から麦茶を持っていくと、節約になるよと言いましたが、

徐々に節約や節制を覚えていってもらえたらと思います。

最後に

なかなか、子供の気持ちを理解するのは、難しく当人に任せたいとも思いますが、

まだまだ栄養素の勉強も不十分のため、サポートが必要な年齢だと思います。

子供の成長という事がなければ、栄養素の勉強も私はしなかったと思うので、

とてもありがたいなと思います。

さくら
さくら

栄養素の勉強は私のダイエットのためにもなりそうですしね。

子供の成長と私の成長がリンクするといいなと思います。

きょうはここまで、さくら。

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