こんにちは、当ブログに来ていただいてありがとうございます。
さくらです。
数日前に手をやけどしてしまいました。
料理中にマヒの腕でフライパンをひっくり返してしまって、その時にやけどをしたのですが、
20分くらい痛みを感じなかったです。
その時は、なんかぶつかったな、くらいにしか思ってませんでした。
その後なんか痛いな、思ったら手が真っ赤に腫れていたので急いで冷やしました。
結局冷やすのが遅くなり、やけどの症状が進行してしまうことになってしまいました。
今日はそんな、あるある話のpart 2 です。
part 1 はこちらです
それでは、
熱い、寒いが感じにくくなる
前回のpart1では、痛みを感じやすくなるという アロディニア という症状があるというのを紹介しましたが、
私の場合、痛みには敏感なのですが、その他の感覚が鈍くなっています。
これも症状は人それぞれになるのですが、
熱い、寒い、冷たいなどの温感が特に鈍く感じます。
それによって、料理の時にやけどをしたり、
冬の寒い時期に右手が凍傷したりします。
右手は冷たくなっても気づかなくて、痛みを感じてから冷たいことに気が付きます
リハビリで改善するといいのですが、まだまだ難しそうです。
無意識にできていたことが無意識にできなくなる
皆さんは、普段当たり前に歩いたり、走ったり、手をあげたりしていると思います。
しかし、脳梗塞発症後はそのようなことはうまくできません。
ぎこちなくできるのですが、うまくはできないのです。
私の場合は右側に注意が行き届かないため、右側はアザがよくできます。
最近ですが、右足に知らないアザがいつの間にかできていました。
痛みには敏感なんですけど、物にぶつかるというのは鈍感なんですよね
血液サラサラの薬を飲んでいるため、内出血が治るのも2週間以上かかってしまいます。
これに関しては、自分自身でできないことを考えて先回りして動いています。
- 右足はなんとなく上げるように歩く
- 寒い日は右手に手袋をする
- ぶつからないようにめっちゃ意識する
3つ目は根性論ですが(笑)
小さなことがそんなに気にしなくなる
これは、良い点なんですけど、
小さなことを気にしなくなりました。
出来なくなったことが多くなったため、できることがこれから増えていくと感じることができて、
なんとなくポジティブになったのだと思います。
ちょっとしたケガや失敗しても、それほど気にしなくなりました。
最後に
あるあるpart 2 という事で、さくらの普段のことからあるあるを挙げてみました。
脳梗塞になって、プラスの面やマイナスの面はありますが、
なった後の人生をプラスの面を多くしていきたいですね。
できるだけ、楽しく、長く、大切な人との時間を過ごしていきたいです。
今日はここまで、さくら
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