こんにちは、さくらです。
今日はコロナワクチンの体験談を書いていこうと思います。
なかなか身近にワクチンを打った人がいなくて、病院の先生くらいしかいませんでした。
打つまではちょっと不安がありました。
このブログでは、
- コロナウイルスワクチンとは?
- 打つまでの流れは?
- 打った初日及び二日目の副反応について
- これからワクチンを打とうか悩んでいる人へ
このようなことを書いていこうと思います。
これからワクチンを打とうと思っている人の参考になればうれしいです。
それでは、
コロナウイルスワクチンとは?
コロナウイルスワクチンについて、簡単に学んでいきましょう。
コロナウイルスワクチンは人類史上初めての試み
コロナウイルスワクチンは人類史上初めてのmRNAワクチンなんだよね
え?何それ?インフルエンザのワクチンと違うの?
BCGと違うの?
どんなワクチンなのかまずは、少し知っておきましょう。
今までの人類が開発して打ってきた予防接種などのワクチンは、
- ウイルスを弱めて打つもの
- ウイルスを殺して打つもの
- ウイルスの感染能力をなくして打つもの
このようなものを使っていました。
どれも何十年も実績があり、どんな人種、年齢、様態の人が打ったらどんな症状が出るか、どれくらいのリスクがあるかの経験が豊富にあるワクチンなので、それなりに安心して打ってこれました。
インフルエンザの予防接種は特に安全性とか気にしないで打っていましたね
mRNAワクチンは違うのでしょうか?
mRNAワクチンは、遺伝子情報を体の中に直接入れて、体の細胞の中でコロナウイルスを作って、それを体の中で戦わせて抗体を作るんだよ
???
説明を受けてもよくわからないというのが、本音ですが、もともとは10年以上かけて開発途中だったらしいワクチンが、新型コロナウイルスという異常事態のために開発を速めたワクチンらしいです。
そのために、普通は10年以上かけて安全性を立証するものを、言い方が適切かどうかはわかりませんが、無理やりOKを出したものになります。
理論上はワクチンによる人体への影響は、現在確認されている副反応以外はないとされています。
磁石がくっつくとか、不妊になるとかの情報はデマ情報だそうです。
ワクチンを打つとどうなるか
ワクチンを打つと、コロナウイルスが体に入った後に、発症する可能性がファイザー製のワクチンで95%、モデルナ製のワクチンで94%、アストラゼネカ製のワクチンで70%と抑えることができます。
しかし、どのワクチンでも副反応が出ると言われています。
副反応の例は
- 幹部の痛み
- 筋肉のこわばり、筋肉痛
- 発熱
- 倦怠感
- 吐き気
このようなことが起こるようです。
国がワクチンを進める理由
新型コロナウイルスについては、最近は良くわかってきているので、ここには簡単に書きますが、
集団免疫が得られるには、国民の50%以上が免疫を得る(感染をする)必要があります。
また、新型コロナウイルスの致死率が2%と言われているので、単純計算で日本の場合は120万人が亡くなってから収束に向かう計算です。
120万人が亡くなるというのは、現実的ではないので(アメリカで現在60万人程度の死者)ワクチン接種によって、免疫を国民の50%以上確保する必要がありました。
国が経済活動を再開する目安がここになってくるんですね。
詳しい計算方法はよくわかりませんが、個人のワクチンに対しての考え方と、国のワクチンに対する考え方を頭に入れておくといいかもしれません。
ワクチンを打つまで
私がワクチンを打つまでに起こったことをまとめてみました
- 自治体からワクチン施主券が届く
- 市指定の病院に連絡をする(かなりつながらない)
- 希望日をやり取りする(副反応を加味することを忘れないように)
- 当日もしくは前日までに、接種券に記載するアンケートなどにチェックを入れる
あとは、接種券を持って現地行くだけです。
私の場合は、右麻痺なので右に打ちました。
理由は、健常側の腕で副反応がひどく出た場合、日常生活が送れなくなるためです。
打った後は副反応を見るために、現地で20分以上待機しました。
血液サラサラの薬を飲んでいるので、人よりも注射を打ったところを長く抑えていました(笑)
ワクチンを打った初日と翌日の副反応について
私が体験した接種後の1日目の副反応とこれから受ける2回目の副反応の予想です。
1日目の副反応
- 打った患部のハレ、痛み
- 頭痛
- ちょっとした気持ち悪さ
主にこんな感じでした。
想像していたよりも、大丈夫だなと思いました。
2日目の副反応に起こりそうなこと
- 打った患部のハレが大きくなる
- 患部の痛みがつよくなる
- 患部周辺が熱を持つ
- 頭痛
- 気持ち悪さ
- 発熱
2回目も打つので経過観測をしてみようと思います。
これからワクチンを打とうか悩んでいる人へ
ワクチンを打とうか悩んでいる人は、たぶんワクチンについての知識が少ないのだと思います。
ネットやテレビ、Twitterなどから様々な情報が届いているのですが、どれも何が正しいのかわからないですね。
とりあえず、その時は厚生労働省のサイトの確認をすることをお勧めします。
現状分かっている情報は公開していますので、公的機関が出している情報をまずは整理しましょう。
そこから、ワクチンを打つかどうかを決めてください。
私は、打たないリスクと打つリスクを考えて打つリスクの方が少ないと思って打ちました。
最後に
ワクチンの問題は、かなりデリケートいな問題だと思います。
悩んでいる人に少しでも解決できる情報になっていることならうれしいです。
今日はここまで、さくら。
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